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すすきのバーテンダー物語
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すすきのバーテンダー物語

山崎達郎(著者)

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すすきのバーテンダー物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 北海道新聞社
発売年月日 2000/08/10
JAN 9784894531055

すすきのバーテンダー物語

¥385

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2011/07/30

『バー やまざき』の主人、山崎達郎さんのつづるエッセイ集です。本文はもちろん素晴らしいのですが、合間合間に入っている彼独自のオリジナルカクテルがまたおいしそうだなぁ、と思います。 『バー やまざき』の主人、山崎達郎さんによるエッセイ集です。この本は1,2年前に読んだことがあった...

『バー やまざき』の主人、山崎達郎さんのつづるエッセイ集です。本文はもちろん素晴らしいのですが、合間合間に入っている彼独自のオリジナルカクテルがまたおいしそうだなぁ、と思います。 『バー やまざき』の主人、山崎達郎さんによるエッセイ集です。この本は1,2年前に読んだことがあったのですが、内容を忘れてしまったので、今回こうして記事を書くためにもう一度読み直してみました。こちらのほうは自伝的な物ではなくて、店の中で繰り広げられる四方山話や、彼の元で働いている従業員のこと、バーテンとしての自分のことなどがつづられています。 この本の中で僕が一番興味を持ったくだりは『卵の刺身』に関するところで、最初にこれを読んだときには 『そんなものが本当にあるんかいな!?』 と正直な話、文章を読みながら首をひねったものですが、 これは彼の父親がもともと自分で食べるために雪の中に卵を埋めて作っていたものらしく、のちに筆者が自分でこれを作るときは冷凍庫で冷やして作るのだそうです。この方法は『コロンブスの卵』的なところはあったが、今では有名なものらしいです。 僕はここでこうしてパソコンのキーボードをたたき続ける生活を始めるようになってからは、殆どアルコールを口にする機会が無くなってしまいましたが、また、新宿歌舞伎町で飲み明かしていた頃のように、うまい酒が飲みたいなと、この本を読んでそう思いました。

Posted by ブクログ

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