- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-36-02
トロイア戦記 講談社学術文庫
定価 ¥1,540
715円 定価より825円(53%)おトク
獲得ポイント6P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2000/09/11 |
| JAN | 9784061594470 |
- 書籍
- 文庫
トロイア戦記
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
トロイア戦記
¥715
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
結構重要だと思うんだけど、あんまり知名度がない?『イーリアス』と『オデュセイア』の間の物語。ホメロスの『イーリアス』はアキレウスがヘクトールを討ち取って勝ち誇るところまでで、その後の物語は歌われていない。アマゾンの女王ペンテシレイア、テルシーテース、暁の女神の子メムノーン、誰がア...
結構重要だと思うんだけど、あんまり知名度がない?『イーリアス』と『オデュセイア』の間の物語。ホメロスの『イーリアス』はアキレウスがヘクトールを討ち取って勝ち誇るところまでで、その後の物語は歌われていない。アマゾンの女王ペンテシレイア、テルシーテース、暁の女神の子メムノーン、誰がアキレウスを倒したか、アイアースはなぜ自決したのか、ピロクテーテースのギリシャ軍復帰、パリスの最期、トロイアの木馬、ラーオコンーンなどトロイア戦争の途中から最後まで、他の劇作品や詩などの題材となった有名エピソードが、このスミュルナのクイントゥスの叙事詩には目白押し。ムーサのカリオペの出番も少しだけあったりする。この文庫で注意すべき点は詩ではなく小説みたいに訳されてること、サブタイトルでネタバレがあること。
Posted by 
アマゾーンの女王ペンテシレイア メムノーンの悲運 アキレウスの最期 アキレウス追悼の競技大会 アイアースの自殺 エウリュピュロスのトロイア来援と勝利 アキレウスの嫡子ネオプトレモス エウリュピュロスの死 戦線復帰するピロクテーテース パリス散華 獅子奮迅のアイネイアース 木馬作戦...
アマゾーンの女王ペンテシレイア メムノーンの悲運 アキレウスの最期 アキレウス追悼の競技大会 アイアースの自殺 エウリュピュロスのトロイア来援と勝利 アキレウスの嫡子ネオプトレモス エウリュピュロスの死 戦線復帰するピロクテーテース パリス散華 獅子奮迅のアイネイアース 木馬作戦 トロイア陥落 ギリシャ軍の帰国 著者:スミュルナのコイントス(Quintus Smyrnaeus, 3世紀-4世紀、ギリシア、叙情詩人) 訳者:松田治(1940-2006、鹿児島、古典古代文学)
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これ、本当に戦記でした。 トロイア戦争のことしか書いていない。 例えば赤壁の戦いだったり、壇ノ浦の合戦だったり、物語の流れのなかで戦いを描いたものは、実は戦いそのものではなくてかけひきや各々の心情が書かれいて、そこが面白かったりするのだけど、これは本当に戦いのみ。 しかも肉弾戦。 剣で切った。槍で突いた。石を投げつけた。斧でぶった切った。 首が飛んだ。はらわたがからみついた。魂が飛んで行った。 三世紀に書かれたのにもかかわらず、2000年に本邦初訳なのも頷ける。 ただし研究者には懇切丁寧な注釈もついており、便利な本かもしれない。 ただの読者には、地名や位置情報などあまり関係ないけどね。っていうか、邪魔。多すぎ。 日本の神話も、神様たちの話からいつの間にか実際の歴史にシフトしていくけれど、これもそう。 シュリーマンが遺跡を見つけちゃったものね。 実際にこの戦いはあったこと。 だとしたら、この神様たちもどこかの大国だったのかもしれない。 ギリシャ対トロイ=代理戦争のような。 だって、神様たちもギリシャを応援するもの、トロイを応援するものに分かれていろいろ手を出してくるんだよ。 風をおこしたり、霧を発生させたり、大波をおこしたり、地割れをおこしたり。 人間わざじゃないな…。 もしかして神様は宇宙人だったのか? それだけでも、人間は神様の駒じゃない!と腹立たしいことこの上ないんだけど、ひいきするんだよね、こいつら神様は。 お気に入りだから助ける。気にくわないから殺す。 義理も人情もないよ。神様だからね。ヤクザ以下だけど。 英雄アキレウス(アキレス腱の元になった名前)は死んで神様の元に行きました。 戦いがすんで息子の夢枕に立つ。 「実はトロイに気に入った女がいるんだよね。勝ったら家に連れ帰ろうと思っていたけど、死んじゃったからさ、お墓の前に供えてくれない?あ、彼女の死体は遠くに捨ててね」 バカじゃないの!アキレウスなんて死んでしまえ!死んだけど。 でもって、バカ息子ってば(一応英雄だけど)そのとおりにするんだよね。 で、殺された彼女の母親は哀しみのあまり犬になり、そこいら辺をさまようことになりましたとさ。 ヾ(。`Д´。)ノ責任者呼んで来い!
Posted by 
