- 中古
- コミック
- 中央公論新社
マンガ ギリシア神話(7) トロイの木馬
定価 ¥1,540
440円 定価より1,100円(71%)おトク
獲得ポイント4P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2000/11/25 |
JAN | 9784124901719 |
- コミック
- 中央公論新社
マンガ ギリシア神話(7)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マンガ ギリシア神話(7)
¥440
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
里中満智子さんがギリシア神話を全8巻に漫画化したものの第7巻は、トロイア戦争がメインでした。 トロイの木馬で有名なお話だけど、小アジアのトロイアに奪われて戦乱の原因になったとされるスパルタ王妃のヘレネさんが、すっごく自分の意思がない女性に見えたんだけど…。 里中さんの絵き方にもあるんだろうけれど、もうちょっと魅力的な女性のための戦争じゃなくちゃ「何してるの?」って感じになるよね。 それと、ギリシア軍総大将のアガメムノンさんが、単なる女好きで、これといって何してたんだか…って人になっていました。 こんな父ちゃんをネタを元に「エレクトラ・コンプレックス」って言われてもなぁ…。 まぁ、命名したユングさんは、ダメ父に育てられた娘はそういうダメンズに恋してしまうって意味でつけたのかもしれないけれど…。 トロイア戦争の実際は、エーゲ海とかダーダネルス海峡の制海権争奪戦といった商業的な意味合いがあったと思うけれど、案外、小アジアにはギリシアと違ったタイプの良い女がいるから奪って来ようぜってのが戦争理由だったとしても驚きません。 だって、神さまからしてそうなんだもん! ギリシアってすごいね。
Posted by
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 死か栄誉か美しき王妃ヘレネを巡る戦士たちの宴。 トロイの木馬もギリシャ神話に属するんだね、そういえば。でも王妃ヘレネが自分が悪くないと思って生きていけたあたりの神経がわからないのは東洋人だからでしょうか? 予言をしても信じて...
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 死か栄誉か美しき王妃ヘレネを巡る戦士たちの宴。 トロイの木馬もギリシャ神話に属するんだね、そういえば。でも王妃ヘレネが自分が悪くないと思って生きていけたあたりの神経がわからないのは東洋人だからでしょうか? 予言をしても信じてもらえず、自分の行く末が見えてしまったカッサンドラ。 この名前の由来はイブ&ローク読む前に知りたかった(汗) やっぱり一般教養基礎知識って大事だわ。。。。
Posted by