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消費社会論 有斐閣コンパクト
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消費社会論 有斐閣コンパクト

間々田孝夫(著者)

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消費社会論 有斐閣コンパクト

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣/
発売年月日 2000/09/30
JAN 9784641076310

消費社会論

¥220

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2023/11/05

 学生時(2010年ごろ)、著者の講義用に購入。当時からふんわりした本だと感じていたものの、第六感が本を捨てるなと言っており……13年後、再読の機会を得たもの。 【消費社会とは(第1章)】Aマクロレベルでは、社会の広範囲で高次欲求を満たすことができ、B社会の様式も消費から導出・...

 学生時(2010年ごろ)、著者の講義用に購入。当時からふんわりした本だと感じていたものの、第六感が本を捨てるなと言っており……13年後、再読の機会を得たもの。 【消費社会とは(第1章)】Aマクロレベルでは、社会の広範囲で高次欲求を満たすことができ、B社会の様式も消費から導出・かたちづくられている。Cミクロレベルでは、消費主義の心性が普及している 【何が問題か(第3章)】a外部不経済に関するもの(自然環境、人間、国外など切り口多数)、b公共財の弱さに関するもの、c欲望の連鎖と消費格差に関するもの 【何が原因か】①広告、より広義の商業活動(第2章)、②消費志向型人間の登場(第4章)、③商品・サービス機能の過剰(第5章)  記号論について(第6章)、cと関連深い。環境問題について(第7, 8章)、aと関連深い。  消費社会論=生産者主権論や記号論、という見方には問題がある。消費者主権も認められるからこそ、消費者個人も責任からは逃れられない(終章)。 --  消費社会論は本当に広大で、問題点の切り分けというか、思考の明晰化をするうえでこの本は有用。2020年代現在ではSDGs・woke capitalismが交錯しており状況把握が非常に難しいので、なおさら。  個人的には、cから記号論を引いたものと②、あとメリトクラシーの3つが混合する領域に興味があるのかなーという気付きを得ました。

Posted by ブクログ

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