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インド日記 牛とコンピュータの国から
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インド日記 牛とコンピュータの国から

小熊英二(著者)

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インド日記 牛とコンピュータの国から

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社/
発売年月日 2000/07/10
JAN 9784788507289

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商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2014/11/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 話題作『単一民族神話の起源』『“日本人”の境界』で、近代日本を問い直してきた著者がインドを行く。 グローバリゼーションにゆれる多民族国家インドの社会や宗教、芸術、NGO、フェミニズムなどと触れあいつつ、日本のあり方を考える旅。 [ 目次 ] 第1章 「インドの右翼」 第2章 デリーで日本史 第3章 博物館は国家の縮図 第4章 映画・フェミニズム・共和国記念日 第5章 農村のNGO 第6章 カルカッタ 第7章 僧との対話 第8章 聖都ベナレス 第9章 学校見学 第10章 ビジネス都市バンガロール 第11章 観光地ケーララ 第12章 国境の町 第13章 スラムでダンス [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2013/09/15

http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-0728-5.htm

Posted by ブクログ

2013/04/04

まなざすことについて、非常に自覚的に書かれている。参与観察という手法を意識しつつ、自己の視点がそのまま自らの偏見を暴露していく様は、まるでエッシャーの手のよう。 「三島や川端康成、小津安二郎などについて意見を求められたので、これらの人びとが西洋でウケるのは、彼らが日本でもっとも...

まなざすことについて、非常に自覚的に書かれている。参与観察という手法を意識しつつ、自己の視点がそのまま自らの偏見を暴露していく様は、まるでエッシャーの手のよう。 「三島や川端康成、小津安二郎などについて意見を求められたので、これらの人びとが西洋でウケるのは、彼らが日本でもっとも西洋化した視点を持った人びとだったからで、日本の題材を西洋的視点に適合するよう処理するのがうまかったからだと思う、と答えた」

Posted by ブクログ

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