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駿台荘物語 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 1998/01/08 |
JAN | 9784167512040 |
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駿台荘物語
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
今ちょうど毎週観ているNHK大河ドラマ「光る君へ」原作者であり、同じくNHKが再放送している20年前の朝ドラ「オードリー」の原作者でもある著者自身のことが知りたくなり、著者の自伝的内容が綴られたエッセイと聞いて読んでみたのが本作。 そしていざ実際に読み始めてみると、「自伝的内容」...
今ちょうど毎週観ているNHK大河ドラマ「光る君へ」原作者であり、同じくNHKが再放送している20年前の朝ドラ「オードリー」の原作者でもある著者自身のことが知りたくなり、著者の自伝的内容が綴られたエッセイと聞いて読んでみたのが本作。 そしていざ実際に読み始めてみると、「自伝的内容」を記した表題作「駿台荘物語」は、本書が収めた全35編のエッセイのうち冒頭に収められた僅か30ページ足らずの短編エッセイだった。 ところが、それでも十分に面白かった。その「駿台荘物語」そのものも、残る34編のエッセイも。さすが実績十分のベテラン&売れっ子脚本家、大石静の作品だ。 ただ僕自身にとっては、著者自身の本音はもちろん、その配偶者やかつての恋人、友人らまで含めた周囲のプライバシーまで平気で暴露してしまうアケスケさ、暴露症的な書きっぷりには、正直、共感や好感と云うよりも、多少なりとも「あまりお友達にはなりたくないタイプだな」との印象を禁じ得ない。ダンナはエライ。
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大石静さんの育った環境がよくわかります。 作家になったのは当然なんですね。 堅苦しくなくて、読みやすかったです。
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作者の特殊な境遇からだろうが、 気取ったいやらしさがいかにも女性らしく感じ悪い。 内容からもにじみ出ていて私は好きではない。
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