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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 ときめき文学館7
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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 ときめき文学館7

青木和雄【作】, 加藤美紀【画】

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ハッピーバースデー 命かがやく瞬間 ときめき文学館7

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社/
発売年月日 1998/01/08
JAN 9784323025278

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商品レビュー

4.5

105件のお客様レビュー

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2026/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以下、本書より抜粋。 おまえ、生まれてこなきゃよかったよな。 体に痛みを加えることで、心の痛みを忘れようとした。 こんなふうに、ママと話してみたかった。 できないわ。あすかはダメ。あの子は愛せないの。 毎日のように降る雨に、あすかはとかされていく。いるのにいない透明人間になっていくようだった。 だれも信じられないから、心を閉ざすしかないの。助けてほしいという信号を、それでも必死で送っているのよ。受け手がいなければ、その信号もやがて途絶えてしまうわ。そうしたら、一生、だれも信じられなくて、自分の心を殺してしまうの。 何気ない、からかいのつもりだった。ことばのもつ意味の重さを、直人は初めて知った。 どんなに小さくても弱いものにも、ちゃんと意地があるんだぞ。バカにしてはいけないよ。 この世に生をうけたものは、みんな、とうとい心をもっている同じ仲間なんだよ こわいと思ったときは、静かに相手の出方を見るほうがいい。まずは相手を信じてみることだ。 自分のがわからみているだけでは、物事の心理を見落とすぞ。相手を信じること許すことは、自分を大事にすることでもあるんだぞ。 こんなふうに心をからっぽにして、だれかに心を預けたことがあるだろうか。 先が短いとあせっても、たっぷりあるとのんびりしても、時間の長さは変わらないんだ。同じことなら、せめて気持ちはのんびりといこうじゃありませんか、 ママにしかられるたびに、自分が消えてしまうように思った。自分の存在がどんどんゼロになっていくような気がした。ママと同化するか、にげるか、そのふたつの道以外にどんな道があったのだろう、 心がかわいていては、人間、ちゃんと生きれん。心には、余分なほどにいろんなものを入れておいたほうが入れておいたほうがいい。 あすかは、ちゃんと生きることにしたの。もうママの気にいるようにって考えないことにしたの。人がどう思おうと、あすかはあすか。そうすることにしたの。 命が消えるということは、失うことではないと、おばさんは思ってるわ。 悲しいときは、思いっきり泣くしかないもの。いっしょに泣こう。 ママはずるいよ。自分の問題なのに、自分で解決しようとしないで、飛鳥にぶつけている。ーあすかは、ママの記憶の一部ではないわ。ママが勝手に傷つけていい存在ではないの。あすかは、あすかのものなの。ほかのだれのものでもないの! ありがとう、あすか。まえ、生まれてきてくれて、ほんとうによかったよ。 人生にむだなことなどない。むだと思われることにもまた、深い意味があるのだと、 豊かさとはなんだろう。直人がいった『生きる喜び』とは、どんなことなのかと、 以下、あとがきより。 子どもは、本当にけなげです。寄りかかるおとなを、命をかけてまで、ささえようとします。 「子どもの問題」と日々向きあっていると、ほとんどが親や教師をはじめとする、「おとなの問題」であることに気づかされます。 命のある奇跡にふるえながら、わたしは、「大事に生きよう。しっかり生きよう」と何度も心にちかいました。 命のあることは、素晴らしいことです。子どもたちみんなが、「生まれてきてよかった」といえるような学校であり、社会であることを願って、

Posted by ブクログ

2025/12/27

久しぶりに読みたくなって再読。 たしかこれ小学生のとき、読書感想文で書いた。 案の定読み終わった今、泣いてます。笑 児童書やけどたまに読みたくなってしまうこの本。 お前、生まれてこなきゃ良かったよな。と言われ 声が出なくなるけど、宇都宮のおじいちゃんおばあちゃん家で心を取り戻し...

久しぶりに読みたくなって再読。 たしかこれ小学生のとき、読書感想文で書いた。 案の定読み終わった今、泣いてます。笑 児童書やけどたまに読みたくなってしまうこの本。 お前、生まれてこなきゃ良かったよな。と言われ 声が出なくなるけど、宇都宮のおじいちゃんおばあちゃん家で心を取り戻して、本来の自分を取り戻していくあすか。そんなあすかに影響され周りもどんどん変わっていき……。 最後の、「ハッピーバースデー、あすか。生まれてきてよかったね」ってあすかが自分自身に言うところ。泣いちゃうよね、やっぱり。 命あることは素晴らしいこと。私もあなたも世界中でたった一人の存在。生まれてきてくれてありがとう。

Posted by ブクログ

2025/04/20

小さい頃読んだ時に深く入り込みすぎて号泣しながら読んでた。大人になった今も大事な作品。言葉は凶器にもなる、教訓になってます。

Posted by ブクログ