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突破者(上) 戦後史の陰を駆け抜けた50年 幻冬舎アウトロー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
| 発売年月日 | 1998/12/25 |
| JAN | 9784877286798 |

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突破者(上)
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/webopac/BB01853899
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『突破者』とは関西では「思い込んだら、一途で、がむしゃらな、無茶者」のことを指す言葉らしい。あの“グリコ・森永事件”の「キツネ目の男」に疑われた著者の半生記だ。 この本はベストセラーにもなり、ハードカバーでも読みたかったのだが、機会を得ないまま、結局、文庫で上下巻読み切った。 け...
『突破者』とは関西では「思い込んだら、一途で、がむしゃらな、無茶者」のことを指す言葉らしい。あの“グリコ・森永事件”の「キツネ目の男」に疑われた著者の半生記だ。 この本はベストセラーにもなり、ハードカバーでも読みたかったのだが、機会を得ないまま、結局、文庫で上下巻読み切った。 けんかに明け暮れた少年時代から、左翼運動の尖兵となった早大時代、そして『週刊現代』の雑誌記者、生まれ故郷に帰っての土建解体業、それが破綻してからの地上げ屋の用心棒など闇の世界に生きるアウトローの半生は“壮絶”の一言では言い表すことができないほど物凄い。 著者はグリコ事件が起きた時、「あれだけのことができる男は日本中には宮崎以外に考えられない」と呉知英に言わしめた快男児だ。 また、バブルの成り行きから崩壊までを闇の世界に生きた男の目を通して冷静に分析、東アジアの中の日本という国家の所業、今後の中国、韓国、朝鮮とのかかわりを「来るべきアジア的混沌と再編に向かって放たれる最初の鉄砲玉になり得る夢想」と結んでいる。このシリーズは最近、いくつか文庫化されているようで、読んでみたい本のリストに入れておこうと思う。
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学生運動の部分は時代背景がわからず、話に入り込めない。 挫折しかけたが、実家に帰ったあたりからまた話が面白くなってきた。 また、上巻後半に書かれている職人の世界が経済的合理化により崩れていく様は今も続いてることであり、興味深い。 追記 下巻の途中で力尽きて読むのを断念
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