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味噌・醤油・酒の来た道 小学館ライブラリー
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味噌・醤油・酒の来た道 小学館ライブラリー

陳舜臣(著者), 大林太良(著者), 佐々木史郎(著者), 金宅圭(著者), 浅井亨(著者), 森浩一(編者)

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味噌・醤油・酒の来た道 小学館ライブラリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 1998/01/28
JAN 9784094601060

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2012/09/06

2012年9月6日読了。1980年代に富山県で開催された「日本海文化を考えるシンポジウム(富山シンポジウム)」における、各論者の日本海側(韓国、中国含む)の食文化に関する報告とディスカッションの模様を収録。塩・味噌の利用、酒の発達、馴れずしなど微生物による発酵を使った保存の利く・...

2012年9月6日読了。1980年代に富山県で開催された「日本海文化を考えるシンポジウム(富山シンポジウム)」における、各論者の日本海側(韓国、中国含む)の食文化に関する報告とディスカッションの模様を収録。塩・味噌の利用、酒の発達、馴れずしなど微生物による発酵を使った保存の利く・美味な食物など、日本の中でも日本海側は食文化の多様性といった点で、太平洋側を圧倒しているようだ。「山陽」はいいが「山陰」という言い方は穏当ではない、むしろ「海陽」と称するべきではないか、という発言が面白い。「延喜式」や「多聞院日記」といった食に関して克明に記録した文献あってこそ、現代の研究者も食について研究し続けることができるんだね。学問や研究機関の存在は大事だし、フィールドワークも大事だ。

Posted by ブクログ

2011/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中国、東南アジア、樺太・沿海州、韓国、蝦夷の歴史と古い食文化の紹介がある。 歴史的には縄文時代からの紹介もあり、本格的内容になっている。 歴史書としても読めるし、食文化の本としても読める基調な本。 和食を極めようとしている人だけでなく、 中国、韓国の料理を目指している人も、読んで内容の批判をされるとよいかもしれない。

Posted by ブクログ

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