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逆さまゲーム 白水Uブックス125海外小説の誘惑
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逆さまゲーム 白水Uブックス125海外小説の誘惑

アントニオ・タブッキ(著者), 須賀敦子(訳者)

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逆さまゲーム 白水Uブックス125海外小説の誘惑

定価 ¥1,265

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 1998/08/10
JAN 9784560071250

逆さまゲーム

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/08/14

現代イタリアの作家。雰囲気は良いけど、状況がつかみきれない話もあったり。 須賀敦子って翻訳もしてたんですね。

Posted by ブクログ

2020/10/10

ラストで話しがひっくり返るような短編を集めた本、なのだが、どんでん返しへの期待はすっかり忘れ、唯々タブッキの文章に溺れそうになりながら読んだ。静かな文章は焦らすように私の中に入り込んで、いつの間にか心臓をぎゅっと掴まれている。 美しい思い出、起きてしまったこと、会えない人、いつ...

ラストで話しがひっくり返るような短編を集めた本、なのだが、どんでん返しへの期待はすっかり忘れ、唯々タブッキの文章に溺れそうになりながら読んだ。静かな文章は焦らすように私の中に入り込んで、いつの間にか心臓をぎゅっと掴まれている。 美しい思い出、起きてしまったこと、会えない人、いつか歩いた街。あるいは切望しながら遠くにあるもの。そういう事柄を想うときの心を灼くような、悲しいのか愛しいのかも判らずに涙が零れ落ちるような、心の奥にあって激しい昂ぶりをサウダージと言うのだろうか。

Posted by ブクログ

2006/10/04

短編集。なんとはなしに進んでいく話。哀愁にみちた情景、懐しい人々 、思い出を追体験しているような気持ちになる。

Posted by ブクログ

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