1,800円以上の注文で送料無料

続・涼しい脳味噌 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

続・涼しい脳味噌 文春文庫

養老孟司(著者)

追加する に追加する

続・涼しい脳味噌 文春文庫

定価 ¥492

220 定価より272円(55%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1998/10/08
JAN 9784167573027

続・涼しい脳味噌

¥220

商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

エッセイと書評による…

エッセイと書評による本。続編。内容は金から戦争、宗教などさまざまなことが書かれている。自分自身で物事をしっかりと考えたい人へ。

文庫OFF

2015/11/15

変なおじさんです。60歳を過ぎて虫ばかり追いかけています。自宅の裏山をかけずり回っている。変わった虫を集めるのではなくどこにでもいそうな虫を集めてくる(実はその中にすごく珍しいものが混ざっていることもあるそうなのですが)。家中、昆虫の標本だらけ。それと本の山。書庫をつくって少しは...

変なおじさんです。60歳を過ぎて虫ばかり追いかけています。自宅の裏山をかけずり回っている。変わった虫を集めるのではなくどこにでもいそうな虫を集めてくる(実はその中にすごく珍しいものが混ざっていることもあるそうなのですが)。家中、昆虫の標本だらけ。それと本の山。書庫をつくって少しは整理ができたそうですが。定年前に東大医学部を勝手に辞めてしまわれた。自分のやりたいことをする時間がほしかったからだそうです。医学部にいながら健康保険証を持っていない。手続きが面倒だからだそうです。この本は、こんな養老先生のエッセイ集です。痛快です。こんなものの考え方があるのかと、眼からうろこが落ちます。続という以上は前に同じタイトルの本が・・・あったのです。そちらもあわせて読んで下さい。テーマは身体から見た社会。心は脳のはたらきである。脳は身体の一部である。だから社会の出来事は身体を通して見なければならない。別の言い方をすると、社会は脳がつくり出したものである。脳がなければいろいろな社会の出来事があるということを知ることもできない。そして「唯脳論」へと話はつながっていく。

Posted by ブクログ

2015/06/02

初めて読んだ養老孟司氏の書籍。 その後、『唯脳論』をはじめとして、彼の著書を多く読み、講演会などにも参加するファンになってしまった。 今でも、この本を初めに読んで良かったと思う。 短文、短文、短文で作られる文章は、とても理系的。 文章家ではないので飛躍も多いが、それはそれで心地...

初めて読んだ養老孟司氏の書籍。 その後、『唯脳論』をはじめとして、彼の著書を多く読み、講演会などにも参加するファンになってしまった。 今でも、この本を初めに読んで良かったと思う。 短文、短文、短文で作られる文章は、とても理系的。 文章家ではないので飛躍も多いが、それはそれで心地よい。 というか、そのテンポの良さが、養老氏のおもしろさだと思う。 そこにハマってしまったからか 『バカの壁』など、彼が直接書いていない書籍はどうも苦手。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品