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帽子屋の休暇 ハヤカワ・ミステリ文庫

ピーター・ラヴゼイ(著者), 中村保男(訳者)

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定価 ¥682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/10/15
JAN 9784150747121

帽子屋の休暇

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

ゼナを見かけなくなっ…

ゼナを見かけなくなったモスクロップは、彼女が殺されたのだと思い警察に赴くが…英国ミステリ界を代表する著者の初期の話題作。

文庫OFF

2010/05/28

望遠鏡で人々を観察す…

望遠鏡で人々を観察するのが趣味の孤独なモスクロップ。ある日彼は人気の避暑地ブライトンをおとずれ、たまたま目にした女性ゼナに夢中になる。ところが、地元の水族館で女性の片手が発見されたのを機会に、ゼナの姿が消えてしまう。彼女が殺されたものと信じ込んだモスクロップは、警察に助けを求める...

望遠鏡で人々を観察するのが趣味の孤独なモスクロップ。ある日彼は人気の避暑地ブライトンをおとずれ、たまたま目にした女性ゼナに夢中になる。ところが、地元の水族館で女性の片手が発見されたのを機会に、ゼナの姿が消えてしまう。彼女が殺されたものと信じ込んだモスクロップは、警察に助けを求めるが・・・。クリッブ部長刑事とサッカレイ巡査シリーズの一風変わった一冊。

文庫OFF

2013/10/20

クリッブ刑事&サッカレイ巡査ものの4作目?らしい。 1882年、ある平凡な男が避暑地ブライトンでの休暇中、趣味の双眼鏡で捉えた美女に心惹かれたのが始まりで、中盤までひたすら彼女ご一行を追いかけ回す描写。当時流行りの避暑地の風景を知るには面白いが、少々まどろっこしい。 帽子屋は出て...

クリッブ刑事&サッカレイ巡査ものの4作目?らしい。 1882年、ある平凡な男が避暑地ブライトンでの休暇中、趣味の双眼鏡で捉えた美女に心惹かれたのが始まりで、中盤までひたすら彼女ご一行を追いかけ回す描写。当時流行りの避暑地の風景を知るには面白いが、少々まどろっこしい。 帽子屋は出てこなかった。タイトルは、マッドハッター=イカレた奴、の意味だったのか。

Posted by ブクログ

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