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人間失格 大活字文芸選書1
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人間失格 大活字文芸選書1

太宰治(著者)

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人間失格 大活字文芸選書1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三心堂出版社/
発売年月日 1998/09/07
JAN 9784883422227

人間失格

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商品レビュー

4.5

10件のお客様レビュー

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2011/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

太宰治は流し読みしかしていなかったけれど、最近はまっている作家の一人。 やはり世の中にどうしても適応できず、居場所(たとえ一人であろうとなかろうとも)や生き甲斐さえ見つけられない人は多いのだと思う。辛い気持ちを抱えつつも、ピエロのように陽気に振る舞う(しかも決してそれを人に悟られないように)主人公に共感した。 こちらの映画化はとても良かった!伊勢谷・寺島しのぶ・柄本明の息子(名前忘れた)にしても皆ナイスキャスティング☆&生田斗真君のことを軽く見てました;彼はデキル!! ただ森田剛の中原中也役だけは納得いかず...

Posted by ブクログ

2010/05/19

「恥の多い生涯を送ってきました」から始まるため、インキピット的にもいい感じなのが、 個人的に評価の高かったりする太宰治の代表です。 また、日本におけるデカダンな作品で、芸術至上主義的な要素を除けば、間違いなくデカダンスな気がします。 デカダンスな作品がまだの方は、この作品でデカダ...

「恥の多い生涯を送ってきました」から始まるため、インキピット的にもいい感じなのが、 個人的に評価の高かったりする太宰治の代表です。 また、日本におけるデカダンな作品で、芸術至上主義的な要素を除けば、間違いなくデカダンスな気がします。 デカダンスな作品がまだの方は、この作品でデカダンスな雰囲気を感じてみては如何でしょうか? そして、主人公に共感できるなら、非常に楽しめる作品になると思います。

Posted by ブクログ

2009/11/19

見て下さい。 十代のうちに読んで良かったと思えるほどの斬新さと新鮮さを持ち合わせたほんですよね。 まあ、愛読家歴が薄々の私は評価できない本です。

Posted by ブクログ

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