図解雑学 ゴルフの科学 絵と文章でわかりやすい！

岩上真人, 小川邦康

• 販売会社／発売会社: ナツメ社/
• 発売年月日: 1998/08/31
• JAN: 9784816324802

商品レビュー

2016/01/05

重心が手元にあるほうが軽く振れる。先にあるほうが重いが爽快感はある。

スイングバランス＝C0から９、D０から９、E０から９、までの30段階。C０ガ一番手元、E９が一番遠い。

シャフトが軽いほうがいいが、微妙すぎてアマチュアにはわからない。

ヘッドの重量を倍にすると初速は4.3%増える。これはスピードを4.5%上昇するのと同じ＝スピード重視、振れる範囲で重いヘッド。

腕はクラブシャフトの一部である。クラブシャフトが腕の一部ではない。

揚力＝上側の空気が早いため浮く。バックスピンが揚力を生み出す。

硬いボールのほうが飛ぶ。反発係数が高い。
やわらかいボールは、クラブフェイスと野接触時間が長いため、バックスピンがかかり揚力が生まれる。

重力の力を利用する。
大きな円運動が理想＝右ひじは早めにリリース、手首はタメる。