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女の四期 娘、妻、母そして女とは
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女の四期 娘、妻、母そして女とは

荻野アンナ(著者), 出ナカな(著者), 河添恵子(著者), 丸山あかね(著者), 平野陽子(著者), 石坂晴海(著者), 細見三英子(著者)

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女の四期 娘、妻、母そして女とは

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォーユー/日本実業出版社
発売年月日 1998/10/20
JAN 9784893760876

女の四期

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商品レビュー

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2015/05/09

特に 妻について の部分。私の気持ちを書いてるのかと思った‼︎ そうなのよ〜って聞いて欲しかった気持ちが本当に見事に分析されていて…。 読みながら、やっぱり今私がしてきたことは間違ってないって確信できた。 小さい頃から親からなんとなく女はこんな感じの一生って概念を植え付けられ...

特に 妻について の部分。私の気持ちを書いてるのかと思った‼︎ そうなのよ〜って聞いて欲しかった気持ちが本当に見事に分析されていて…。 読みながら、やっぱり今私がしてきたことは間違ってないって確信できた。 小さい頃から親からなんとなく女はこんな感じの一生って概念を植え付けられながら大きくなり、でも学校では男女関係なく勉強して、男子にも負けないだけ努力してきた。だから大きくなるにつれいつももやもやした気持ちが渦巻いて…。 社会人になり、まさに男社会に飛び込んだ私は、男性の嫉妬深さに辟易し、立ち向かっていくだけの覚悟がなかったから仕事を辞め、結婚した。そんな男社会の中で戦っていた先輩はとっくに管理職。家庭、仕事見事に2つを手に入れてる。もちろん、まわりの助けがあるという恵まれた環境があったから、手に入れられた物だけど。 私は転勤族の主人ということもあり、なかなか難しい環境だったけど、やはり子どもが大きくなるにつれて、私を評価して!って気持ちがだんだん強くなった。それは他人からされないと満足できない物。 妻を頑張り、母を頑張っても、なんかつまらない…そのとおり!その気持ちを解決してくれるのは、子どもの成長、夫からの労いの言葉だけではないのだ。妻、母、女としての私を見てもらえないと満足は得られないのだ。

Posted by ブクログ

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