女ではない生きもの ノン・ポシェット

酒井順子(著者)

• 販売会社／発売会社: 祥伝社
• 発売年月日: 1998/09/20
• JAN: 9784396311049

商品レビュー

2016/06/27

結構古い本ですけれども、割りと納得したし面白かったですょ！

という感じで久々に酒井氏の本を読んでみたんですけれどもねぇ…まあ、料理が上手くてもそのウンチクをね、女性相手にダラダラと語るのはNGというのはもう常識っつか、っていうか、アレですね、僕もそういう…ウンチク語る男嫌なんですけれどもねっ！　あと理屈っぽい男子とか…

↑まあ、僕のことはさておき、酒井氏は同性のことはたくさん書いてきたけれども、異性のことはあんまし書いてきていない…自分みたいなのが男性のことを書いていいものか？　と呻吟されているご様子でしたけれども、全然イイですよっ！

と男子代表として言いたいですねぇ…　←え？？　社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

まあ、そんなわけで多少古さは感じますけれども、なかなかに面白い本でした。さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

2014/03/01

酒井先生が男を語る。
女から見た男を冷静に分析。
やっぱ女のことを分析するほうが・・パンチは効いてる気がするので　いまいち迫力にかけるにはかけた。

でも的確についてるんだと思う。
ハゲ連発しすぎーーーーーーーｗ
残り少ない横の髪をありえない向きに持っていってまで隠そうとする。あきらかに不自然なヘアスタイルで平然と人前に立つ奴は人として信用できない（笑）
かとえそいつが　ごもっともなことをもの申したとしても・・ハゲを隠してる時点でウサンクサイ（とくに政治家）
たしかにそうなんだけど　でも最後のほうで私も年をとってきて　隠そうとする人の気持ちも分かるって意見が変わってきてて・・・やっぱ若いときは許せないと思ってたことも年とると寛大になるし　若いときはどーでもいいじゃんって思ってた男の細かいとこも目に付くようになるし・・・
貧乏論はすげ納得。