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塗仏の宴 宴の始末 講談社ノベルス
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塗仏の宴 宴の始末 講談社ノベルス

京極夏彦(著者)

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塗仏の宴 宴の始末 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1998/09/20
JAN 9784061820333

塗仏の宴 宴の始末

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商品レビュー

3.9

96件のお客様レビュー

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2010/05/28

ミステリというよりは…

ミステリというよりはエンタテイメントな作品でした。面白いです。 登場人物に関わる何もかもの真偽が読者に判断できない形になっていたので、推理というよりはむしろアクション・スリル・サスペンスな方向にとても楽しませてくれます。 あとは戦中・戦後の状況に対する新認識を少々頂きました。

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2010/05/28

京極堂シリーズ6冊目…

京極堂シリーズ6冊目の下巻。「宴の支度」での雑多な事柄がまとまり、終焉する。大掛かりな仕掛けが楽しい。

文庫OFF

2010/05/28

超絶!当時、最終巻だ…

超絶!当時、最終巻だと思われていたのも納得。心奪われたのは、「いいから自分の話をしろ」という有名な(?)セリフを吐いた彼。このセリフは深い。この辺りからペースが上がりました。二人にしか出来ない会話がいい。今回の京極堂はいつにも増して動こうとしない。唆すのは誰か。「許」「癒」「呪」...

超絶!当時、最終巻だと思われていたのも納得。心奪われたのは、「いいから自分の話をしろ」という有名な(?)セリフを吐いた彼。このセリフは深い。この辺りからペースが上がりました。二人にしか出来ない会話がいい。今回の京極堂はいつにも増して動こうとしない。唆すのは誰か。「許」「癒」「呪」、このキーワードが挙げられた時、彼の優しさ、悲しみ、懐の深さを少し理解出来た様な気がした。.気になるのは、一度も登場しなかった彼。次回作での登場に期待。

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