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ドーヴィルの花売り娘 名探偵エミールの冒険1
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 読売新聞社/ |
発売年月日 | 1998/09/18 |
JAN | 9784643980844 |
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ドーヴィルの花売り娘
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パリ警視庁司法警察局の元刑事でメグレ警部の元でも働いていた世界で最も有名な私立探偵社のひとつ『O探偵事務所』所長がトランス。 しかし、その事務所でカメラマンとして働いていた青年エミールが事件を解決していた⁉ 頼りにならない所長の代わって難題を解決していくエミールなのですが…。 エ...
パリ警視庁司法警察局の元刑事でメグレ警部の元でも働いていた世界で最も有名な私立探偵社のひとつ『O探偵事務所』所長がトランス。 しかし、その事務所でカメラマンとして働いていた青年エミールが事件を解決していた⁉ 頼りにならない所長の代わって難題を解決していくエミールなのですが…。 エミールの解決方法(頭の中)が、読者にはあまり示されず、実はこれが真相です、みたいな感じで、突然答えを示されるのが、一緒に考えたかったのに…(考えても分からないのでしょうが)という拍子抜けしてしまいました。 翻訳がなんとなく直訳っぽいというか、外国では当たり前に使う言い回しなのかもしれないけれど、日本人には堅苦しいというか、回りくどいというか。 そこが残念です。 訳者が変わったらもうちょっと読みやすくなるのかな。
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O(オー)探偵事務所に勤める青年エミールの事件簿。実は事件を解決するのは彼で、本当の所長である元刑事のトランス氏は世間体のためと依頼人に安心感を与えるためにいるだけ。この設定のせいなのか、訳のせいなのか、時代を感じる物語。 古き良きバブル時代を想像してしまう。
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