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人間の顔をしたまちをどうつくるか
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人間の顔をしたまちをどうつくるか

池上洋通(著者)

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人間の顔をしたまちをどうつくるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自治体研究社/
発売年月日 1998/08/03
JAN 9784880372587

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2013/04/03

題名が気に入ったので、購入してみた。 手に取り、講演集としては、 実に多彩な話を、歴史的な視点から説明しているのに、 感心をしました。 久しぶりにいい本に出会い、 人に勧めたくなる本である。 これは、多くの人に読んでいただきたい、 「元気の出る」本であり、 池上氏のあたたかい...

題名が気に入ったので、購入してみた。 手に取り、講演集としては、 実に多彩な話を、歴史的な視点から説明しているのに、 感心をしました。 久しぶりにいい本に出会い、 人に勧めたくなる本である。 これは、多くの人に読んでいただきたい、 「元気の出る」本であり、 池上氏のあたたかい人間へのまなざしが、 実に随所に活かされていると思いました。 池上洋通は、日本の各地に出向き、 そこで住民の意見を聞いて、話をする中で、 時代が大きく変化しているという 手応えとそのことにたいする住民への深い確信が 自信を持ってはなされている。 池上洋通は、人間らしく、叫び、怒り、よろこび、 そして、励まし、時には、涙を流す。 それが、文章を読みながらも、沸々とわき出てくる。 実に、頼もしいのである。 「『社会の動きを具体的な歴史としてみる。』ことが、 いまのような時代に特に必要ではないか」 という指摘とともに、 それを実践してみせるという作業をしている。 「四苦八苦」や、「ボランティア」の言葉の定義から 歴史的な視点で見つめる話は、 その知識の幅広さを感じさせる。 しかし、一番大切なことだと思ったのは、 「人間の希望は人間である。」 ということを説明したことである。 最近の子どもたちの悲しむべき事件は、 なぜ起こったのかということについては、 さまざまな解釈がされている。 村上龍は、「寂しい国」の事件としてとらえ、 その原因が、「国民が一丸となってひとつの目標に 向かう時代はとっくの昔に終わっている。 それが近代化の終焉である。」としている。 しかし、どこへ向かおうとするのかと いうことさえ説明できず、 『日本国民の中心的感情が「悲しみ」から 「寂しさ」に移行しているのに気づいて いないことだと思う。』 「今の子どもたちが抱いているような寂しさを もって生きた日本人はこれまで有史以来存在しない」 といっている。 現状を説明しても、具体的な切り開く道を もちえない状況は、かわらない。 村上龍は、「子供の殺人に原因はないよ。 幼児が迷子になるのに原因がないのと同じだ。」 とさえ言ってのけてしまう。 寂しい国は、具体性がなく生活時間が全てもぎ取られている。 池上洋通は、障害者の目から見た、 豊かな、一人ひとりを大切にする地域と国を 高らかに宣言している。 池上洋通には、迷子になる暇がないくらい まっすぐにすすんでいく。 「人間の希望は、人間である。」 という言葉ほど尊いものはない。 *「感性」の力で事実をつかむ。 怒りを持つこと、悲しむこと、そして喜ぶこと、 そうしたことも学びの大切な部分です。 身体にしみ通るように感じてみることが、 学ぶことの最初に大切な部分だと思うのです。 それが「民衆として学ぶ」ということの第1スタンスであること。 感じる力を豊かにすることにおって、 いろいろな事実をさらに深くつかんでいくことができる。 「同じことの繰り返しが生活」ではない。 四苦 「生・老・病・死」 「こんなことに悩んでいけない。 なぜならば、生まれてくること、老いること、 病を持つこと、死ぬことは全て自然の営みである。 誰にでも公平にやってくることではないか。 人は誰でも平等なのだということを、 生・老・病・死の4苦ほどきちんと示しているものは 他にはない。 そのまま自然に受け入れ、自然に向き合い、 それを越えなさい。」と釈迦は説く。 八苦 「愛別離苦」「怨憎会苦」 「求不得苦(ぐふどっく)」「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」 怨憎会苦;どんなに恨んでも、 どんなに憎んでもあまりある相手と、 しかしあわなくてはならない苦しみ。 *教師や親たちに「本当のことをいってごらん」 といわれて、本心を語ったトタンに 「だからおまえはだめなんだよ。」と叱られる。 だから彼女は、 「本当のことをいってよい目にあったこと、 一回もありません。」 求不得苦;求めても求めてもほしいものが えられない苦しみのこと。 五蘊盛苦;「五蘊」というのは仏教でいう 精神と物質の諸要素(色・受・想・行・識) 全体をおさめた言葉、 一言でいえばこの世の現象の全てのこと。 *日本で障害者の雇用率がなぜ低いのか。 簡単な原因の一つが、全体の労働者の労働時間が べらぼうに長いことです。 こんなに誰もがめいっぱい働いていたら、 障害者の働く余地がない。 どんなにまじめに働いても解決のできない貧困は、 それ自体、社会的課題である。

Posted by ブクログ

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