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ジョゼフ・フーシェ 明日の歴史 ツヴァイク伝記文学コレクション2
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ジョゼフ・フーシェ 明日の歴史 ツヴァイク伝記文学コレクション2

シュテファン・ツヴァイク(著者), 吉田正己(訳者), 小野寺和夫(訳者), 飯塚信雄(訳者)

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ジョゼフ・フーシェ 明日の歴史 ツヴァイク伝記文学コレクション2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1998/08/07
JAN 9784622046622

ジョゼフ・フーシェ

¥1,815

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2012/01/09

[図書館] 読了:2012/1/8 『マリー・アントワネット』と比べると、華やかさ減、おっさん成分増(当たり前)。 フランス革命を、革命側から眺められるのが面白い。 p. 69「ところが、不屈なたゆまぬ修業と飛躍的な責任の増大とによって、ロベスピエールというかつてのデマゴ...

[図書館] 読了:2012/1/8 『マリー・アントワネット』と比べると、華やかさ減、おっさん成分増(当たり前)。 フランス革命を、革命側から眺められるのが面白い。 p. 69「ところが、不屈なたゆまぬ修業と飛躍的な責任の増大とによって、ロベスピエールというかつてのデマゴーグが、政界の大立物になり、小器用な策士が精密な思慮をもつ政治家に変わり、美辞麗句ばかり気にしていた男が、雄弁家になった(中略)責任というものは、必ずといっていいほど、人間を偉大ならしめるものだが、ロベスピエールもやはり、自己の使命を感ずることによって成長していた。」

Posted by ブクログ

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