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封印された数字 ハヤカワ・ミステリ文庫

ジョン・ダニング(著者), 松浦雅之(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/12/31
JAN 9784151704031

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商品レビュー

2.4

5件のお客様レビュー

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2014/09/18

失われし書庫を読んで、同じ作者さんという事でこちらも読んだのですが…。うーん?盛り上がりにかける感じ…だったかな?f^_^;)催眠術で浮き彫りになった謎の数字と映像。そして冒険。終わりは未消化な感じだったなぁ(*ノÅ`)

Posted by ブクログ

2012/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつ、どこの本屋で購入したかは覚えていない. 買ってから、半年は読まずに積んどくだった. 積んどくだった本が100冊をきったとき、本書を読み始めました. 表紙に記載された数字 50 96 12 この数字の意味が鍵を握ることは推測できる. 最初は、主人公が誰かは分からなかった. ジュディの親であることは分かったが、 父親か母親かが分からなかった. 次第に、母親は今、一緒に住んでいないことが分かった. 主人公は父親だ. 心理学実験で、過去にさかのぼる話がところどころに出てくる. とてもよさそうなジュディという娘と、その母親の思い出が話題の中心. 自分に取って、買った経緯も不思議なら、 物語の中身も不思議だ.

Posted by ブクログ

2012/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

建築会社に勤めるジム・ライアンはある日、差出人不明の封書を受け取る。中には山と渓谷の写真だけが入っていた。その後、ジムは自己催眠状態の中で、マルタ十字と「50、96、12」という数字を書き記していた。そして、何かに導かれるようにジムは休暇をとりコロラドの山へと向かう……。 ジョン・ダニングの初期の長編小説。特に話題にならず埋もれていたようですが、ダニングの『死の蔵書』がベストセラーになったため、改めて注目を浴びて復刊されたとのこと。『死の蔵書』は面白かったので読んでみました。 が……正直、面白くないです。暗号解読とか宝探しとか、素材は面白そうだったんですが、語り口が何とも退屈で。一応最後まで読みましたが、もういいやって感じ。最初に出版された当時、注目されずに埋もれてしまったのも無理ないと思います。

Posted by ブクログ

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