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うまくやるための強化の原理 飼いネコから配偶者まで
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 二瓶社 |
| 発売年月日 | 1998/06/30 |
| JAN | 9784931199552 |
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うまくやるための強化の原理
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うまくやるための強化の原理
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
行動分析学という心理学の分野の内容だが、ありそうでなかった珍しい内容だと思う。 動物や人間の行動が、何によってどのように形づくられるのか。どのようにしたらどこまでコントロールできるのか。イルカの調教やペットのしつけ、そして人間の教育まで、幅広く繋がっている内容で面白かった。 直感...
行動分析学という心理学の分野の内容だが、ありそうでなかった珍しい内容だと思う。 動物や人間の行動が、何によってどのように形づくられるのか。どのようにしたらどこまでコントロールできるのか。イルカの調教やペットのしつけ、そして人間の教育まで、幅広く繋がっている内容で面白かった。 直感で行ったことで間違った方向に強化してしまうこともたくさんありそうだと感じた。逆方向に導いてしまうとお互いに不幸になるため、こういう知識は持っておくと何かと良さそうに思う。
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イルカなどの動物トレーナーとしての経験をもつ筆者による行動分析学に基づいた「どうすれば行動を変えられるか」についての本。 行動を変えるには強化の原理があり、そのキーワードは好子(欲しくなるようなもの、愛撫)、嫌子(避けたいもの)。行動の直後に好子を与えれば強化、嫌子を与えれば罰な...
イルカなどの動物トレーナーとしての経験をもつ筆者による行動分析学に基づいた「どうすれば行動を変えられるか」についての本。 行動を変えるには強化の原理があり、そのキーワードは好子(欲しくなるようなもの、愛撫)、嫌子(避けたいもの)。行動の直後に好子を与えれば強化、嫌子を与えれば罰なのだという。 動物のトレーナーだけでなく、家族、ペット、自分自身にまで応用でき、好子、嫌子を使った様々な方法を問題行動について実践する場合の具体例がわかりやすかった。 嫌子を知らず知らずの内に相手に与え、悪い方に強化してしまっていることが多いことに気付かされる。 うまくやるには、まず自分が冷静に状況を見極めなくてはならず、特に言い争っている場合などは忍耐が必要だと思った。 行動分析学は、他人を操る方法として嫌う人もいるとのことだが、筆者の「他者との関係において、相手に不快感を与えたり、卑屈になったり、喧嘩腰になるのではなく、前向きな行動をするようになれば、それがさざ波のように広がって、社会全体に影響を及ぼすようになる」という考えに共感した。 参考になったのは以下の部分。 行動が生ずるたびに強化することは「学習」の段階で必要なだけ。行動が学習された後も、その行動を生じさせるためには、時々、予測できない時に与えなければならない。 自分自身の行動も、好子によって強化できる シェイピングとはやらせたい行動に少しでも近い行動を強化しながら少しずつ目標行動に近づけること。 それには方法と原理がある。 原理とは対象者に行動をさせようとする圧力をいつ強め、緩めるか、効果的に基準を上げるにはどうするか、うまくいかない時にどうするかに関すること。 嫌子を与えられて覚えることといえば、この次にどう切り抜けるか、責任逃れを助長しやすかったり、副作用がある。(敵意、抵抗、恐怖心を抱きやすい) 嫌子(罰)が効果があるのは初めて問題行動を起こした時。 嫌子を与えること自体が与える側にとって強化となる理由の一つに優位に立っていることを誇示できるからである。嫌子を与える人は相手の行動が改ることよりも、優位に立っていることを確認することに主たる興味がある。 罪悪感と羞恥心は自分が自分に与える嫌子。 嫌子法の一種なのだから、目論見通りにはならない。 愚痴や文句、いじめる、売り言葉に買い言葉といったやりとりで一番効力を発揮するのは消去。 人を無視するのではなく行動を無視することによって相手の不快な態度を消去できる。行動を無視することは行動に対する結果がなく、人に敵意を向けるのにはエネルギーがいるから敵意を向けても反応がない時は速やかに収まる。 ある行動をやめさせる方法の一つは動機づけを変えることだが、個人攻撃をするのではなく、相手の行動を動機づけているものを見極めなくすことが大切。 トレーナーの根本的な問いかけ、 「自分が実際に強化しているものは何なのか?」 を常に自問し続けるべきである。
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『どうすれば行動を変えられるか』をテーマとして取り上げている。 人間はその行動をとった直後の結果に影響を受けるとされていて、その結果が良いものであればその行動を続けるし、逆に悪いものであればその行動は消えていく。 行動をする人にとって良いと感じることを好子、悪いと感じることを...
『どうすれば行動を変えられるか』をテーマとして取り上げている。 人間はその行動をとった直後の結果に影響を受けるとされていて、その結果が良いものであればその行動を続けるし、逆に悪いものであればその行動は消えていく。 行動をする人にとって良いと感じることを好子、悪いと感じることを嫌子という。 そしてある行動を繰り返すことを強化という。 本書では好子と嫌子をどのように用いて行動を強化するか、という手法と原理が記されている。 イルカを例に話が進むが、例えばわがままな子供やサボりがちな部下に対しても生かせるように説明されていて面白い。 近年、心理的安全性というワードをよく耳にするが好子と嫌子というキーワードはそこにもかなり影響を与える要素だと感じた。 人間関係を潤滑にするためにも読んでいて損はない本だと思った。
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