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資料特論 新 現代図書館学講座14
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資料特論 新 現代図書館学講座14

木野主計(著者), 高木浩子(著者), 高橋元夫(著者), 成井恵子(著者)

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資料特論 新 現代図書館学講座14

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍/
発売年月日 1998/01/20
JAN 9784487714841

資料特論

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2025/01/18

授業のテキストとしても使われていた本だと思う。こういう資料を読むにつけ、書いてある内容に適宜解説や、理解を促進するための話などをつけながら読んでくれる授業って素晴らしいなあと思う。 1人で読んでると、一読しただけではよーわからん、ってなることも多いし、それを調べようとなるとなかな...

授業のテキストとしても使われていた本だと思う。こういう資料を読むにつけ、書いてある内容に適宜解説や、理解を促進するための話などをつけながら読んでくれる授業って素晴らしいなあと思う。 1人で読んでると、一読しただけではよーわからん、ってなることも多いし、それを調べようとなるとなかなか大変だからなあ。 このスマホというものを持ちながら何をいうのかと思うかもしれないけど、ネットの情報も今はあんまり役に立たなくなってきた気がするしね。 そんなネット全盛の時代になる前、DVDは主流になれるのか?などと書いてある時代の本。 郷土資料は本当にハードル高い。 この本読んじゃうと、郷土資料担当になった人は絶望するんじゃないだろうか。 現場と理論は違うのよということがよくわかるし、そうすると真に郷土資料を集めるということがどんなに大変かもわかる。 そして視聴覚資料。 今じゃ図書館で保管というのも少なくなってきた、保管できないし、何より機器がなくなっちゃう。 これもやっぱりオンライン。 オンラインをどう図書館で扱うかという議論が今ではなされているのかなあ。 最新の視聴覚資料論も知らないと、アップデートできないな。

Posted by ブクログ

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