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巡洋戦艦リライアント ハヤカワ文庫NV
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巡洋戦艦リライアント ハヤカワ文庫NV

ダグラス・リーマン(著者), 大森洋子(訳者)

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巡洋戦艦リライアント ハヤカワ文庫NV

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1998/05/31
JAN 9784150408756

巡洋戦艦リライアント

¥440

商品レビュー

3

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2010/05/28

功名心に逸る戦隊司令…

功名心に逸る戦隊司令官のもと、旗艦艦長として彼は、北大西洋、地中海で強力な敵艦と死闘を演じるが…迫力溢れる海戦小説の白眉。

文庫OFF

2006/01/27

原題:Battlecruiser  戦艦並みの武力と駆逐艦以上の速度を持つ、だが、致命的に装甲が弱いという欠点を持つ巡洋戦艦が舞台。乗員1200名という大家族である。  いい意味でも悪い意味でも、ダグラス・リーマン(アレグザンダー・ケント)作品の典型的な後半(中盤というべきか?)...

原題:Battlecruiser  戦艦並みの武力と駆逐艦以上の速度を持つ、だが、致命的に装甲が弱いという欠点を持つ巡洋戦艦が舞台。乗員1200名という大家族である。  いい意味でも悪い意味でも、ダグラス・リーマン(アレグザンダー・ケント)作品の典型的な後半(中盤というべきか?)の作品ではなかろうか。少し気難しく過去に傷を負った艦長。それを慕う士官や乗組員。一体となる艦。外面は良い上官。そして、自ら困った恋愛へ突っ込んでいく男……(これには少々食傷気味なのだが)。  話としては、主要登場人物にイギリス人以外の者がいるのが全体のリズムを面白くしているように感じる。カナダ人の彼に好意を抱く読者も多いことだろう。

Posted by ブクログ

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