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衣服で読み直す日本史 男装と王権 朝日選書601
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
発売年月日 | 1998/06/25 |
JAN | 9784022597014 |
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衣服で読み直す日本史
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
第三章の、孝謙は冕冠を被ったか否かの考察が、なかなか興味深い。日本の衣服は元来ユニセックスであるという定義のもとに展開する、衣服の性差とそれにまつわる王権の関係について論を展開する。
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男装、異性装から歴史を読み解いていく書。 物語や百人一首に描かれた画像、様々な点を取り上げており興味深い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
変身→変心、衣服が人格を変える機能を持つ事。衣服は人間の肉体を離れては、衣服としての「機能」を果たし得ない。 新たな形態の衣服に価値の転換を生じた過程、どのような価値観が生じたのか、社会がどう対応したのか? 日本古来のユニセックス的な美意識。衣服の性別未分化、古代、男女が同じ衣服を着用していた。 平安時代、男性の美意識・行動様式の理想像や価値観が女性のそれと極めて接近していた。 男女の美貌の類型が合致していた。 日本の服装の歴史は、究極的には、常に男装が女装に駆逐される形で展開してきた。
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