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サグラダ・ファミリア 聖家族 聖家族
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/ |
発売年月日 | 1998/07/01 |
JAN | 9784022572677 |
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サグラダ・ファミリア 聖家族
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ピアニストでレズビアンの響子ことガリが、たった一度だけ深く愛した女は透子だった。 幸福だった透子と過ごした日々と、女同士であること故に叶わない未来に絶望と、別々に生きることを決めたこと。 2年後に再会した透子は、男の子の赤ちゃんの母親になっていた。 ピアノに取り憑かれた毎日、その合間にいるのは愛しい透子と、接し方のわからない小さな男の子桐人。 透子は桐人とガリと家族になることを望んでいながらも、彼女は事故で突然亡くなってしまった。 残されたガリの心と透子の子供の桐人。 ピアノを弾くことへの情熱と、死にかけている恩人。 桐人の父親の友人のゲイのテルの協力もあり ガリは人間として成長してく様子。 桐人という元恋人が残した存在を大切に育てるために レズのガリとゲイのテルは結婚! 子供嫌いで偏屈なガリが、透子という1人の人間を愛したことによって、人として大きく成長してく過程、を感じた。そこには男とか女とかいう性別を超えた、人としての跳躍。
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図書館でランダムに借りた小説のひとつ。少し読んだのだが、同性愛を扱っていて、ちょっと自分に合わないなという気がして返却した。
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初めての中山可穂。これは中毒になりそう。YouTubeでいちいち音楽を探して聞きながら読むのが楽しかったです。
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