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船にみる日本人移民史 笠戸丸からクルーズ客船へ 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
| 発売年月日 | 1998/10/25 |
| JAN | 9784121014412 |
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船にみる日本人移民史
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船にみる日本人移民史
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p.68 南米への渡航費のうちで最もお金がかさむのは、船賃、渡航手数料、乗船地滞在費の三つ。船賃については。1924年(大正13年)から、日本政府がその全額を補助することになった。次いで1928年(昭和3年)には、国立の移民収容所を神戸に開設、その数年後には、一人につき50円の支度金も公費化された。 ※1917年(大正6年)から復活したサンパウロ州の船賃補助が1922年(大正11年)を最後に打ち切られたための対応。 p.71 神戸からサントスまでの航路は1万2500海里。往航の長崎とポートエリザベスには「ハワイ丸」級だけが寄港し、長崎では九州からの移民を乗せた。 [往航]神戸、長崎、香港、サイゴン、シンガポール、コロンボ、ダーバン、ポートエリザベス、ケープタウン、リオデジャネイロ、サントス、ブエノスアイレス。 [復航]ブエノスアイレス、サントス、リオデジャネイロ、ニューオーリンズ、ガルベストン、クリストバル、ロサンゼルス、横浜、神戸。 p.81 1934(昭和9)年7月に公布されたブラジル新憲法において、「外国人移民二分制限法」が定められた。各国の年間移民数を過去五十年間の移民総数の二%に制限。 p.89 1941(昭和16)年7月以降、米国の方針で 外国船のパナマ運河通航が禁止されたため、南米南端のマゼラン海峡経由で帰国した。 p.150 銀行員の初任給が五十円、白米10キロが三円の時代。乗船までに必要な経費は、船賃を除けばざっと六十円。 p.152 その後日本政府が船賃一人二百円と渡航手数料一人三五円を負担するようになった。1928(昭和3)年には神戸の移民収容所が開業し、次いで支度金一人につき五十円も公費化された。
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