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青銅の魔人 少年探偵・江戸川乱歩第5巻
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青銅の魔人 少年探偵・江戸川乱歩第5巻

江戸川乱歩(著者)

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青銅の魔人 少年探偵・江戸川乱歩第5巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1998/10/01
JAN 9784591058251

青銅の魔人

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2021/01/05

人通りはなく、今のように街灯が煌々と道を照らしているわけでもないそんな街中を、奇妙な歩き方で通り過ぎて行く青銅の魔人。 そんな姿を想像するだけで怖くなる。 展開が読めてしまう部分はあるが、全体的に丁寧に描かれていて、話も面白いので、昔の子供たちが乱歩に夢中になるのはよくわかる。

Posted by ブクログ

2020/10/10

まだ路面電車のレールが走る月夜の銀座を青銅の機械人間が歯車の音を鳴らしながら歩くところから、物語が始まる。この機械人間である青銅の魔人は時計泥棒であった。青銅の魔人が狙う手塚さんの「皇帝の夜光の時計」を巡って、話は進展していく。いつものように明智探偵の知略が冴えわたり、犯人のトリ...

まだ路面電車のレールが走る月夜の銀座を青銅の機械人間が歯車の音を鳴らしながら歩くところから、物語が始まる。この機械人間である青銅の魔人は時計泥棒であった。青銅の魔人が狙う手塚さんの「皇帝の夜光の時計」を巡って、話は進展していく。いつものように明智探偵の知略が冴えわたり、犯人のトリックが明かされていく。昭和24年作の本作は、先の大戦で焼け出された「チンピラ別働隊」の活躍など、当時の時代背景も伺え、興味深く読むことができた。

Posted by ブクログ

2017/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 月光に照らされたのは、三日月形に裂けた口をもつ金属のお面。その怪物のからだのなかからひびきわたる、ギリギリという歯車の音。真夜中の時計店をおそった時計どろぼうは、青銅でできた機械人間だった!?名探偵明智小五郎に、小林少年が新しく結成した「チンピラ別働隊」が大奮闘。ついに青銅の魔人の正体をつきとめるか。 【感想】

Posted by ブクログ

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