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金のゆりかご
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1998/07/30 |
JAN | 9784087752403 |
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金のゆりかご
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
金のゆりかごで育てられた子供たちがどういうふうになってゆくのか、最後までずっと楽しく読み進めていけました。 読後感もすごくよかったです。
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子どもを天才脳にするGC装置。 創設者の近松の息子である雄貴は幼い頃は天才児と言われたが 現在は無職でありGCS幼児教育センターの幹部にスカウトされた。 植物人間となった近松を恨む感情はあるが 何故近松が自分を呼んだのかを知るために 今の天才児たちの世話係をすることとなった。 す...
子どもを天才脳にするGC装置。 創設者の近松の息子である雄貴は幼い頃は天才児と言われたが 現在は無職でありGCS幼児教育センターの幹部にスカウトされた。 植物人間となった近松を恨む感情はあるが 何故近松が自分を呼んだのかを知るために 今の天才児たちの世話係をすることとなった。 するとその中に雄貴の息子の守がいることが判明し、 彼に自分が父親だと打ち明けるか悩む雄貴。 そしてGCSのせいで精神異常を来たした子どもがいると 嗅ぎつけてきたライターが殺され守の母親が姿を消した。 本当にGCSは子どもに悪影響を与えるのか。 そして近松が雄貴を呼び寄せた意味とは。 装丁:藤田新策 脳科学から遺伝、移植問題など幅広いテーマを 無理なくまとめているサスペンスとなっています。 よくここまで詰め込んだなぁという印象です。 エピローグが悲しすぎる。
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プロフィールを明かさない謎の作家。天才脳を作り出す‘金のゆりかご’とは?‥というセールストークに魅かれて読了。小説にするよりTVドラマにしたら面白いかもしれません。月9とかで。
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