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マニ教とゾロアスター教 世界史リブレット4
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 山川出版社/ |
| 発売年月日 | 1998/04/25 |
| JAN | 9784634340404 |
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マニ教とゾロアスター教
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マニ教とゾロアスター教
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
図書館で借りた。 世界史リブレットシリーズから、中東の宗教『マニ教とゾロアスター教』だ。 元々よく分からない宗教だなぁと、以前他の書籍にて学んでいたこの2宗教。日本人のほとんどの人は私同様に感じているんじゃないだろうか。本書も入門書と言うには敷居が高い気もするが、今の私にとっては...
図書館で借りた。 世界史リブレットシリーズから、中東の宗教『マニ教とゾロアスター教』だ。 元々よく分からない宗教だなぁと、以前他の書籍にて学んでいたこの2宗教。日本人のほとんどの人は私同様に感じているんじゃないだろうか。本書も入門書と言うには敷居が高い気もするが、今の私にとっては丁度良いレベルに感じた。 拝火教、サーサーン朝の正統、マーニーの宇宙観…。少しだけ理解が深まったと思います。
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・死は個々の人間にとって、ある意味では、善が悪に屈する最悪のときである。それゆえ死は悪の力の最強のあらわれとしてもっとも恐れられた。したがって死体にふれることはタブーであった。一方死のときは人間の魂が審判に臨むときである。善に力をつくした人の魂は、ハラ山の頂に架けられたチンワト橋...
・死は個々の人間にとって、ある意味では、善が悪に屈する最悪のときである。それゆえ死は悪の力の最強のあらわれとしてもっとも恐れられた。したがって死体にふれることはタブーであった。一方死のときは人間の魂が審判に臨むときである。善に力をつくした人の魂は、ハラ山の頂に架けられたチンワト橋という選別の橋をとおって楽園に導かれ、悪に従ったものはこの橋から地獄に落とされた。このようにゾロアスターの倫理観は善をすすめ悪を否定する極めて明快な論理につらぬかれている。そこから導かれる世界の終わりの審判や救世主の思想は、その後他の宗教に大きな影響を与えた。
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歴史の教科書ではおなじみの宗教であるが、非常に謎の多い宗教でもある。オリエント世界にとどまらず、ヨーロッパから東アジアにまで伝播したにもかかわらず忽然と歴史から消えてしまった。また、キリスト教にかなりの影響を与えたと考えられていることから人気のテーマのようで関連書籍も多い。本書...
歴史の教科書ではおなじみの宗教であるが、非常に謎の多い宗教でもある。オリエント世界にとどまらず、ヨーロッパから東アジアにまで伝播したにもかかわらず忽然と歴史から消えてしまった。また、キリスト教にかなりの影響を与えたと考えられていることから人気のテーマのようで関連書籍も多い。本書もそのうちの一冊である。100ページに満たない中に2つの古代宗教の成り立ちから消滅までの経緯、教義や特徴、与えた影響などがぎっしりと詰まっている。 マニ教が様々な宗教や文化の要素を取り入れ宇宙観や教義を変化させながら広がっていく様子は日本人の宗教観――クリスマスケーキを食べた1週間後にはお寺で鐘をついて、その足で神社にお参りをする――ような、ある種の節操の無さにも似ていて興味深い。相手の懐に入り込むようなやり方が反感を招き、大規模な弾圧につながったようではあるが、一方で混ざりすぎて様々な宗教の一部となることで消滅していったようにも思える。
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