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愛と恍惚の中国 ディープにあちこち探訪記 講談社文庫
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愛と恍惚の中国 ディープにあちこち探訪記 講談社文庫

坂仁根(著者)

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愛と恍惚の中国 ディープにあちこち探訪記 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1998/05/15
JAN 9784062637848

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2013/01/15

中国ものをよく読む。 中国のことを知りたいからである。 何故知りたいのか? それは、あまりにも中国が落差があるからである。 著者である坂氏は、共同通信のカメラマンで、 1960年生まれの人である。 何故「愛と恍惚」の中国なのかがわからないが、 カメラマンは、いつも取材許可を取ら...

中国ものをよく読む。 中国のことを知りたいからである。 何故知りたいのか? それは、あまりにも中国が落差があるからである。 著者である坂氏は、共同通信のカメラマンで、 1960年生まれの人である。 何故「愛と恍惚」の中国なのかがわからないが、 カメラマンは、いつも取材許可を取らなくてはいけない。 それを取ったからといって、きちんと取材できるわけではない。 中国は、報道をきちんとコントロールしようとしている。 戦争被害者の民間訴訟の件についても、 何故民間訴訟を公安がおさえようとするのかがわからない。 この坂というカメラマンは、「お人好し」である。 そのお人好しは、日本人の特徴かもしれない。 何故お金を払うのかわからないものに、お金を払う。 そこで、いろんなものに巻き込まれていく。 不思議でしょうがない。 単なる日本人は、バカなだけかもしれない。 中国人が、自分を守ること、他人を信じないことが、 唯一の特徴としたら、そのことは、 やはり、日本人にはないことであろう。 これを基準にして、実にすべてのものが解決されていく。 まさに、中国は、個人が集まって、 13億の民をつくり、国をつくっている。

Posted by ブクログ

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