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ねこが見た話 福音館創作童話
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店/ |
| 発売年月日 | 1998/05/20 |
| JAN | 9784834015478 |
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ねこが見た話
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商品レビュー
4.5
15件のお客様レビュー
図書館の「猫の児童書」特集より。 たかどのほうこ(高楼方子)さんによる、小学校初級から楽しめる本書(1998年)は、タイトルの通り『人にちょっかいはださない』スタンスを大切にする「のらねこ」が実際に見た話を、彼の気さくな語り口調で聞かせてくれる、その斬新な設定も印象的な全...
図書館の「猫の児童書」特集より。 たかどのほうこ(高楼方子)さんによる、小学校初級から楽しめる本書(1998年)は、タイトルの通り『人にちょっかいはださない』スタンスを大切にする「のらねこ」が実際に見た話を、彼の気さくな語り口調で聞かせてくれる、その斬新な設定も印象的な全四話。 とはいっても、そこは方子さんの作る物語ということで、いずれも一言では言い表すことができないようなユニークさと不思議さが特徴的であり、例えば第一話の「キノコと三人家族のまき」は、『ぎょっとする話ではあるが、けっこういい話ともいえる』といったように、最初はどんな話なんだろうと思ったけれども、読み終えてみると「確かに!」と納得できてしまう、それが方子さんらしい物語の面白さへと繋がっており、どれも不明な点はありつつも何故か湿っぽくならない、そんな明るさが魅力なのだ。 特に印象深かった、第二話の「もちつもたれつの館」は、子どもが思い付きそうな幼稚さと、まるで上質なコントを見ているかのようなウィットに富んだ面白さが同居しているのがまた独特で、方子さんはいったいどんな状況の時にこういうアイデアを思い付くのだろうかと考えると笑ってしまいそうで、写真で見る美しさ(本書に掲載されているわけではありません)からは想像もつかず、改めて方子さんというのは捉えどころの無い不思議な人だなぁと思う。 そんな変幻自在で多彩な物語は、第三話の「おかあさんのいす」での庶民性溢れる展開にもよく表れており、それは瓜南直子さんの絵からも感じられた、どこか懐かしいアットホームな雰囲気の中で『わたしは、世界一、うつくしくなる!』と、お笑いのネタのように状況が変わっても繰り返し願ってしまう、そんな我が道を行くお母さんの天然ぶりや、『消印有効』『すべりこみセーフ』など、方子さんのワードセンスもそうだし、何より、方子さんのダジャレ好きを久々に実感できたのが嬉しかった・・・のは四話でした。 その第四話「天国か地獄か? のまき」では、それまで語り手だったのらねこが物語の主要キャラへと様変わりする、そんな意外性に驚きながらも、方子さんの中にある大切なものというのは、まるで生涯の友を見つけたかのような心揺さぶられる展開や、『人をこんなによろこばせるなんて、それこそ、うまれてはじめてのことだったんでね』といった、これまでの人生が報われたと思われるような台詞にあるような気がして、そうした展開には、世の中で生きづらさを感じているであろう個性の持ち主をも、きっと明るい気持ちにさせてくれる、そんな力が方子さんの物語にはあるのだと思う。
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言葉が良い。子どもには難しいかもしれないが、調べて自分の言葉にしてもらいたい。風来坊や物見高い、三河屋などなど。 「おかあさんのいす」のお話は、子どもにとっては日常に言われることと、不思議なことが絡み合って、なんとも面白い。
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たかどのさんの本に間違いなし! テンポ良いし、話の展開が気になってぽんぽーんと読み進めた。まだまだこのねこちゃんが見た話を聞かせて欲しいなー。
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