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日蝕
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日蝕

平野啓一郎(著者)

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日蝕

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1998/10/15
JAN 9784104260010

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商品レビュー

2.9

39件のお客様レビュー

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2025/01/21

予備知識なく平野さんの未読本と思って借り出して読み始め、明治時代の別の平野なにがしという人の本を借りてしまったかと表紙を確かめたり、冒頭部分だけ何かの引用で時代がかった文章なのかもと思って読み進めるも、ずっと同じ明治の文豪が書いたような調子で15世紀ヨーロッパのキリスト教の司教の...

予備知識なく平野さんの未読本と思って借り出して読み始め、明治時代の別の平野なにがしという人の本を借りてしまったかと表紙を確かめたり、冒頭部分だけ何かの引用で時代がかった文章なのかもと思って読み進めるも、ずっと同じ明治の文豪が書いたような調子で15世紀ヨーロッパのキリスト教の司教の独り語りが続くのでだいぶ困惑しました。状況が良くわからないので検索をかけて、ようやく、平野さんのデビュー作であるとか大学在学中の作品であるとか芥川賞受賞作であるとかの情報を得て、ようやくあれこれの疑問に気を散らさずに作品に集中して読むことにしました。ほかの方々のレビューにもありましたが、使われている漢字が難しいものの文章は読みやすいので、序盤のニコラのやや長い独り語り(なぜ旅に出ることになったのか、などなど)を超えて日蝕が起こる村に着いたあたりから読みやすくなり、漢字をどのくらい読めるかというゲーム性も出てきてしまい、錬金術を極めむとするピエェルとやや偏った異端審問官であるジャック司祭が登場するあたりはこの後どうなるのかと気になり順調に読めました。そこから良くわからない、ついていけない展開になって、作品はクライマックスを迎えたのですが、私は置いてけぼりのまま終了しました。同じく芥川賞受賞作である又吉さんの『火花』で、先輩が豊胸手術をしたくだりで置いてけぼりになったのを思い出しました。男性器のことを、ニコラ司教が「賜物」と表現していたのが、違和感。女性器は賜物じゃないのか、見えないからか、だったら胸は賜物なのか、、、など、本筋と関係のないところでもやもや。もやもやと言えば、本文の漢字をどれだけ読めるかというゲームは、8~9割ほどは読め、覚束ない部分は文脈で読みましたが、出版社(と作者)が、この漢字にはカナを振りこちらには振らないという線引きがどこらへんだったのかも良く分からず、内容と同程度かそれ以上をあの独特の文体そのものが作品を成しているのは理解しつつも、如何せんカナが少な過ぎて作品世界に没入しそこねる感覚があって、それが残念でした(読み手の力不足ということでもあります)。この本で日本語に「しかのみならず」という言葉があるのを知りました。

Posted by ブクログ

2021/03/26

えっ、古文か漢文のテスト? 今、流行りの漢字クイズ? というくらい、難しくて、読めない でも、これが平野さんが学生時代に書いた芥川賞受賞作 スローリーディングを余儀なくされ、難読漢字を味わいつつ、なんとか読了 物語のテーマに合った文体と言えなくもないが・・

Posted by ブクログ

2020/01/12

漢字の読みが難しく、ストーリーもあまり理解できず、読み辛かった。若い時は肩肘張っちゃうんですかね?最近の作品の方が良い。

Posted by ブクログ