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ウィーン 「よそもの」がつくった都市 ちくま新書
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ウィーン 「よそもの」がつくった都市 ちくま新書

上田浩二(著者)

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ウィーン 「よそもの」がつくった都市 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1997/03/20
JAN 9784480057020

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2018/05/31

ウィーンにゆかりの深い人物、モーツァルト、ヨハン・シュトラウス、モーツァルトなどなどの音楽家を中心にした後半も面白いが、ローマ帝国、ハプスブルク家中心の中盤までの展開もおもしろい。 本当のことを言うと、自分の持つウィーンのイメージって、フロイトとかヒトラー辺りのどんよりとしたイ...

ウィーンにゆかりの深い人物、モーツァルト、ヨハン・シュトラウス、モーツァルトなどなどの音楽家を中心にした後半も面白いが、ローマ帝国、ハプスブルク家中心の中盤までの展開もおもしろい。 本当のことを言うと、自分の持つウィーンのイメージって、フロイトとかヒトラー辺りのどんよりとしたイメージなんだけど、読んでて「普通そうだよな」と言う感じ。 ニューイヤーコンサートのあのウソっぽい華やかな雰囲気、挿入される乗馬の風景や踊り、あのメッキされた感じっていいよな、って思う。本を読んで知ったのだけど、コンサートで映し出される唯一の心が安らぐドナウの流れの風景も、実は人工的なものだと知って、ある意味ではこの作り物感のウィーンの良さってのもあるのだろと素直に感じる。 「Vienna」ではなく「ウィーン」という言葉の響の「ウソっぽい華やかさ」というものはまた別なんだろけど、どっちにしろ「借り物の街」ということか。良書。

Posted by ブクログ

2018/05/18

まさに知りたいことが網羅されていて、一気に読み終えました。これに近いと思われる本が他にもある中で、この本を選んで良かったです。

Posted by ブクログ

2017/01/13

「よそもの」が来る場所ってのは、文化が発展する場所。一概によそ者を悪者扱いできない。寛容な街:ウィーン。だからこそ事件もたくさん起きている。  オーストリア旅行の前に読んでよかった。歴史の本として面白い。実際に行ってみて、よそ者が作ったというところがなんとなくわかる気がする。

Posted by ブクログ

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