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平家物語(十) 祇園精舎の巻
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平家物語(十) 祇園精舎の巻

生越嘉治(著者), 佐藤やゑ子

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平家物語(十) 祇園精舎の巻

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房/
発売年月日 1997/03/15
JAN 9784751519400

平家物語(十)

¥550

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2022/02/15

全巻読了。読みやすく子どもが読むのにちょうど良かったと思う。子どもは絵も良かったと。私は文章も色々と説明があって分かりやすいなあと感じた。

Posted by ブクログ

2018/01/25

ついに、最終巻。 「祇園精舎の鐘の声…」 平家物語の冒頭です。 この著者はあえて、最終巻に持ってきています。 その効果は抜群で、今までの物語から 内容が実感できます。 「おごれる人も久しからず」 本当にね。おごれる平家を頼朝は破ったけれど、 同じようなこと、更にひどいと言われるこ...

ついに、最終巻。 「祇園精舎の鐘の声…」 平家物語の冒頭です。 この著者はあえて、最終巻に持ってきています。 その効果は抜群で、今までの物語から 内容が実感できます。 「おごれる人も久しからず」 本当にね。おごれる平家を頼朝は破ったけれど、 同じようなこと、更にひどいと言われることを やってのける。だからこそ、後に名を残している のでしょうが。どこまで本当かは分からないけど、 大筋は史実に基づいている、と思うと壮大さを感じます。 読み遂げた感でいっぱいです。

Posted by ブクログ

2012/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

終わった。頼朝見苦しい。。。 あえて、最後にしたという平家のあの冒頭文が確かに心に響く。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常のひびきあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす。 おごれる人もひさしからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけきものもついには滅びぬ、ひとえに風の前のちりにおなじ。

Posted by ブクログ

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