1,800円以上の注文で送料無料

人生は論語に窮まる
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

人生は論語に窮まる

谷沢永一(著者), 渡部昇一(著者)

追加する に追加する

人生は論語に窮まる

定価 ¥1,606

220 定価より1,386円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 1997/03/27
JAN 9784569555645

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/1(日)~12/6(金)

人生は論語に窮まる

¥220

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっぱり来た論語。恐らくは、自身の不遇を慰め、翻って自身の努力不足に怒り奮起したい気持ちを古典に求めているのだろう。「経済的に親を養いえない人間はダメだ(本田静六)というのは私のような田舎者(渡部)にとってぐさりとくる言葉」、「4年専任講師、7年助教授が相場」、「四十五十にして聞こゆる無きは斯れ亦た畏るるに足らざるなり」、「学問というのは若い時から、自分の調べたこと、わかったことを、一つでもコツコツと世に発表していくという積み重ねがなければ、いいものはできない(中村幸彦)という言葉を拳拳服膺している(谷沢)」、「分福・惜福・植福(幸田露伴)」、「知識は使うと減る(本間祐介)」、「道聴塗説」、「同じネタでn回講演すれば、内容は1/nになる(渡部)」。教師たる資格は自分自身が進歩していることである、といった大村智の母、文子の言葉も思い出した。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品