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しのびよる月
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商品詳細
内容紹介 | 御茶ノ水署・生活安全課保安二係は斉木と梢田の2人だけの部署。実は2人は小学校時代の同級生。ガキ大将の梢田が斉木をいじめた過去があった。それがいまでは逆転の上司と部下の関係に・・・。口論しながらも協力し合い、神田~御茶ノ水界隈の難事件迷事件を解決していく、ユーモア・ポリス・ストーリー。 |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 1997/11/30 |
JAN | 9784087742992 |
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しのびよる月
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
御茶ノ水警察署シリーズ第一弾・11月の【十五夜読書会】で読了、ユーモア警察短編集。御茶ノ水署生活安全課保安二係に所属する係長の斉木警部補と部下の梢田平刑事はかって小学校の同級生で、ガキ大将であった梢田が優等生の斉木をいじめて…御茶ノ水警察署で再会。復讐に燃える斉木は、ことごとく梢田の出世を妨害し、日常業務に文句をつける。口論しながら推理も続け、神田お茶の水界隈の難事件迷事件を解決していく。文庫版が2001年発売と少し内容に古さを感じるが、迷コンビのやり取りが軽快で面白く読めました。
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小学校の同級生で今は御茶ノ水署生活安全課の上司と部下という関係の斉木と梢田の2人の刑事。 ちょいワルなこのコンビが署内で問題を解決するというストーリー6編の短編集だが、事件の内容もなんかイマイチ。読みやすくはあるけど、物足りなさも感じた。
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悪徳刑事になりきれないチョイ悪デカ二人。現実にありそうな事件ばかりで面白かった。ふざけた働きっぷりだが、ちょいと正義をみせるところに味がある。フフ~ンと読める小説であった。笑える会話ってほどでもないが、なかなか洒落ていたとオイラは思う。
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