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家なき子(中) 偕成社文庫3216
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家なき子(中) 偕成社文庫3216

エクトール・マロ(著者), 二宮フサ(訳者)

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家なき子(中) 偕成社文庫3216

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1997/02/01
JAN 9784036521609

家なき子(中)

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/06/24

前半は、ヴィタリスの死、後半は花農家の破産と炭鉱の労働が書いてある。 ヴィタリスの死は「野たれ死」なのだが、愛とか思いやりとかプライドなどがいりまじって、懸命に生きようとした結果の死だった。 花農家でレミは小康を得て、家族や兄弟を得るけれど、あっけなく幸せというのは壊れるもの...

前半は、ヴィタリスの死、後半は花農家の破産と炭鉱の労働が書いてある。 ヴィタリスの死は「野たれ死」なのだが、愛とか思いやりとかプライドなどがいりまじって、懸命に生きようとした結果の死だった。 花農家でレミは小康を得て、家族や兄弟を得るけれど、あっけなく幸せというのは壊れるものである。一家は離散することになるが、この家族をレミはつなげる役をかってでる。 中巻の最後は炭鉱の労働が書いてあり、事故で地中に閉じこめられているシーンは真に迫っていて、とてもハラハラします。

Posted by ブクログ

2014/05/30

だいたいストーリーを知っているつもりだったのですが、炭鉱!?そんな話あったか・・? このエピソードだけで一つの小説にできそう。

Posted by ブクログ

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