1,800円以上の注文で送料無料

近代経済学の歴史 マーシャルからケインズまで 講談社学術文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

近代経済学の歴史 マーシャルからケインズまで 講談社学術文庫

菱山泉(著者)

追加する に追加する

近代経済学の歴史 マーシャルからケインズまで 講談社学術文庫

定価 ¥858

550 定価より308円(35%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1997/02/10
JAN 9784061592698

近代経済学の歴史

¥550

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

経済学の歴史を古典(…

経済学の歴史を古典(スミス)から現代(マーシャル)まで概説してくれます。経済学の入門書です。

文庫OFF

2011/11/28

経済学の世界に「ケンブリッジ学派」というものが、あるということ。  マーシャル→ビグー→ロバートソン→ケインズと継承される近代経済学の泰斗の脈絡をさすらしい。  数学者が多い。それゆえ統計を駆使した現状分析と、シュミレーションにもとづく相関関係、分析結果を表現するための数式が駆...

経済学の世界に「ケンブリッジ学派」というものが、あるということ。  マーシャル→ビグー→ロバートソン→ケインズと継承される近代経済学の泰斗の脈絡をさすらしい。  数学者が多い。それゆえ統計を駆使した現状分析と、シュミレーションにもとづく相関関係、分析結果を表現するための数式が駆使されるので、門外の徒には難解。  ロバートソンに「通貨価値の番人」の語が登場する。「自由放任」と「神の手」という時代が過ぎて、金融・銀行の機能が景気・物価・雇用を左右する時代にはいり、さまざまな理論化がすすめられる。  ボロボロになるまで読みこなすことで、方向が見えてくるということか。第一回目の読後感。率直に記しておくことにした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品