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リンボウ先生 イギリスへ帰る 文春文庫
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リンボウ先生 イギリスへ帰る 文春文庫

林望(著者)

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リンボウ先生 イギリスへ帰る 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1997/09/10
JAN 9784167570057

リンボウ先生 イギリスへ帰る

¥220

商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2024/09/18

イギリスの色々な物事をまとめたエッセイ集。イギリスの文化や人、ローカルルールなどは日本と比べてどう違うのかなどが、背景で込み書かれている。単語や地名などは補足を入れてくれることもあり、かの国に詳しくない私でも分かりやすかった。 個人的にはイギリス人の方の雑さ(おおらかさ?)に焦...

イギリスの色々な物事をまとめたエッセイ集。イギリスの文化や人、ローカルルールなどは日本と比べてどう違うのかなどが、背景で込み書かれている。単語や地名などは補足を入れてくれることもあり、かの国に詳しくない私でも分かりやすかった。 個人的にはイギリス人の方の雑さ(おおらかさ?)に焦点が当てられた銀行のやり取りなど、いくつかの話が印象に残った。多少誇張されているだろうと思いたい。 あと、いくつかの舞台の話も個人的には好みだった。「オペラ座の怪人」の演者が後ろを向いてお辞儀をする演出はちょっと見てみたかった。

Posted by ブクログ

2023/09/18

エッセイストがイギリス滞在で触れた文化や考えたことを徒然と描く。会社勤めにはない視で、よくこんなに話のネタになることを見つけ出し、文章に書けるものだなと思う。 自分への備忘録として地名の接尾辞の一例。 〜ton = 「〜の農場」 〜don = 「〜の丘または谷」 〜worth =...

エッセイストがイギリス滞在で触れた文化や考えたことを徒然と描く。会社勤めにはない視で、よくこんなに話のネタになることを見つけ出し、文章に書けるものだなと思う。 自分への備忘録として地名の接尾辞の一例。 〜ton = 「〜の農場」 〜don = 「〜の丘または谷」 〜worth = 「〜家の所有地」 〜chester = 「〜の城市」 〜ham = 「〜の入植地」 〜ford = 「〜の渡し(渡河点)」 なるほど、土地の由来に思いを馳せることができる。

Posted by ブクログ

2021/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「イギリスはおいしい」「イギリスは愉快だ」に通ずるイギリス考察本というか体験記というか。オペラの話が特に興味深かった。

Posted by ブクログ

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