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エンドレス・ワルツ 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
| 発売年月日 | 1997/08/04 |
| JAN | 9784309405094 |
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エンドレス・ワルツ
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商品レビュー
3.2
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ヤク中になっちゃった共依存的でデカダンな男と女の顛末。男は理屈をこね回してはDVしたりすがったりしたあげく一足お先に世を去る。そして女も。 実はこれ、鈴木いづみと阿部薫という実在の男女の1970年代から80年代半ばくらいまでをかなり忠実になぞったらしい。デカダンに生きながらも、結...
ヤク中になっちゃった共依存的でデカダンな男と女の顛末。男は理屈をこね回してはDVしたりすがったりしたあげく一足お先に世を去る。そして女も。 実はこれ、鈴木いづみと阿部薫という実在の男女の1970年代から80年代半ばくらいまでをかなり忠実になぞったらしい。デカダンに生きながらも、結婚したり子どもが生まれたり、ちょっと小説としては珍しい展開だなと思ったのも現実がベースだったのならうなずける。 ちょっと前に中沢けいの『海を感じる時』を読み始め、思わず重かったために止まっているんだけど、1970年代後半から80年代前半くらいの意識高い女の人って従来の枠を飛び出ようとするその力み具合が何だか痛々しく思えるときがあるの。男と対等になるために自分を粗末にしているような。この小説の「私」こと鈴木いづみにもそんな印象を感じた。
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主人公である女とその夫のことをwikipediaで調べさえすれば,読む必要もない。 グラマーで美人,エキセントリックで(googleでいくらでもその姿を見ることが出来る),知性も備えている,ゆえに20代に男たちからチヤホヤされていた女が,夫となったヤク中のサックス吹きが薬のやりす...
主人公である女とその夫のことをwikipediaで調べさえすれば,読む必要もない。 グラマーで美人,エキセントリックで(googleでいくらでもその姿を見ることが出来る),知性も備えている,ゆえに20代に男たちからチヤホヤされていた女が,夫となったヤク中のサックス吹きが薬のやりすぎで死に,自分の色香が衰える頃,子を残して自死するそれだけの話。全く救いも教訓もない。 結末が分かっていれば,クライマックスであるDVの足の指を切るシーンさえ興ざめなだけ。
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もしかしたら、20歳前後に読んだら、評価は5つだったかも知れない。鈴木いづみさんについては名前とどんな感じの人かっていうのは知っていた。なぜなら、20歳頃調べたことがあるからだ。 20歳前後の頃はこういう雰囲気に憧れのようなものや好意を抱いていた時期もある。 今38歳で読むと、D...
もしかしたら、20歳前後に読んだら、評価は5つだったかも知れない。鈴木いづみさんについては名前とどんな感じの人かっていうのは知っていた。なぜなら、20歳頃調べたことがあるからだ。 20歳前後の頃はこういう雰囲気に憧れのようなものや好意を抱いていた時期もある。 今38歳で読むと、DVの夫と共依存になっている夫婦の話しになる。しんどい話しだ。 小説から漂う重苦しくもせつない雰囲気はうまく描かれていると思う。小説内の鈴木いづみさんに共鳴して、読後感は重苦しいのと、その重苦しさが記憶に残る。 しかし、全くこの小説のような夫婦のような生き方はしたくないものだ。私とは全然違う世界であり、今の私には共感が全く出来ない。
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