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西欧が見たアンコール 水利都市アンコールの繁栄と没落
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西欧が見たアンコール 水利都市アンコールの繁栄と没落

ベルナール・P.グロリエ(著者), 石沢良昭(訳者), 中島節子(訳者)

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西欧が見たアンコール 水利都市アンコールの繁栄と没落

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 連合出版/
発売年月日 1997/11/10
JAN 9784897721354

西欧が見たアンコール

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2007/03/08

アンコール遺跡保存事務所元所長のグロリエ氏(石澤学長の師)による、水利都市の概念構築を提起した画期的な著作。学長いわく「本書はアンコール遺跡研究の座右の書であり、小生に研究指針を与えてくれた雄編」。 権力の誇示や地域開発・農業生産のために作られた壮大なアンコール朝の水利灌漑網と...

アンコール遺跡保存事務所元所長のグロリエ氏(石澤学長の師)による、水利都市の概念構築を提起した画期的な著作。学長いわく「本書はアンコール遺跡研究の座右の書であり、小生に研究指針を与えてくれた雄編」。 権力の誇示や地域開発・農業生産のために作られた壮大なアンコール朝の水利灌漑網と、そのシステムの破綻による王朝崩壊の流れをたどるとともに、当時の様子を、ポルトガルやイスパニアによる報告や記録に基づき明らかにしています。

Posted by ブクログ

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