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ファウンデーションへの序曲(下) 銀河帝国興亡史6 ハヤカワ文庫SF
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ファウンデーションへの序曲(下) 銀河帝国興亡史6 ハヤカワ文庫SF

アイザック・アシモフ(著者), 岡部宏之(訳者)

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ファウンデーションへの序曲(下) 銀河帝国興亡史6 ハヤカワ文庫SF

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1997/11/27
JAN 9784150112134

ファウンデーションへの序曲(下)

¥715

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

身の危険を感じたセル…

身の危険を感じたセルダンは、皇帝と敵勢力の追っ手から逃げまわりつつ、心理歴史学を完成させようとするが…絶大な人気を誇る巨匠の傑作シリーズ第6弾。

文庫OFF

2024/07/22

銀河帝国興亡史⑥ 年代順① 最後にどんでん返しが待っていました。 正直下巻の半ばまで退屈でした。帝国から逃亡し、街を転々としながら心理歴史学を実用化しようとするお話。もちろん文章はうまいし、読みやすいのですが、なにしろ盛り上がりにかけるというか...。しかし、最後に、まさかの...

銀河帝国興亡史⑥ 年代順① 最後にどんでん返しが待っていました。 正直下巻の半ばまで退屈でした。帝国から逃亡し、街を転々としながら心理歴史学を実用化しようとするお話。もちろん文章はうまいし、読みやすいのですが、なにしろ盛り上がりにかけるというか...。しかし、最後に、まさかのあの人が!?の展開。 ロボットシリーズと銀河帝国興亡史は前作で一応まとまったのですが、今作でさらに強固にまとめあげられています。

Posted by ブクログ

2024/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アシモフの晩年の作品だからなのか、自らの意思で再開したわけではないファウンデーションシリーズだからか、作品の出来がこれまでより劣るように感じた。 面白くないわけでは無いのだが、シリーズのこれまでの作品のような驚きがなかったのは事実で、最後のヒューミンがロボットである所くらいしか期待を裏切る内容が無かった。 その部分にしても(第二ファウンデーションのような)精神作用を用いている可能性は作品の最序盤、セルダンが易々とヒューミンについていく、急に心理歴史学を完成させようとする当たりから感じていた(あまりにも展開がご都合主義的すぎる)ので、これまでのような新鮮な驚きでは無かった。 アシモフの最後のシリーズであるし、生涯情熱を傾けた物語でもあるから、最後まで読むつもりだが、もし、このシリーズがこの後も長く続く長大な物語ならば、「この巻あたりで読み続けるのをやめようかな」と思うような、シリーズの面白い印象を壊さないまま引き時だと思うような質の作品だと思った。

Posted by ブクログ