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神谷美恵子 聖なる声
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 1997/07/02 |
| JAN | 9784062087155 |
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神谷美恵子 聖なる声
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商品レビュー
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「生きがいについて」(みすず書房)で著名な精神科医・神谷美恵子氏(神戸女学院の教授をしていたに知性的な年配の女性の美しさを感じ、以前からどんな人なのか、興味がありました。クエーカーの影響を受けたということぐらいしか知りませんでした。前田多門(元文部大臣)・房子の長女、陽一(東大教授)の弟、そして神谷宣郎という阪大教授の妻、律という東大教授の母という華麗なる親族。しかし、恋人を肺結核に失い、自らも闘病、そしてハンセン氏病の長島愛生園に重荷をもつ。英、仏、ギリシャ、ヘブライ語を自由に使いこなす知性。読んだ後、爽やかな生き方に清々しさを覚えます。印象に残ったのは、美智子皇后の話し相手に選ばれ、心の触れあい、皇太子妃時代に聖書に興味をもつ妃と常陸宮への昭和天皇の怒り(?)、華族出身の姑、義叔母・各妃殿下からの冷たい視線。森首相の「神の国発言」で揺れる今、キリスト教と天皇家の接触という意味で実に興味深いものがあります。侍従長クラスには随分、内村の影響を受けたクリスチャンがいた模様です。
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