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ガイ・バート(著者), 矢野浩三郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 1997/03/14
JAN 9784087732658

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商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2013/05/11

原題『AFTER THE HOLE』。 「hole」は「穴、巣穴、薄汚い所、土牢、喪失感、窮地」ですって。 何度か読もうとしたんですが、登場人物の多さとか文体の切り替わりの目まぐるしさとかでどうにも読みにくくて進まなくて、結局いつも序盤でギブアップしていた小説。 通読した今、...

原題『AFTER THE HOLE』。 「hole」は「穴、巣穴、薄汚い所、土牢、喪失感、窮地」ですって。 何度か読もうとしたんですが、登場人物の多さとか文体の切り替わりの目まぐるしさとかでどうにも読みにくくて進まなくて、結局いつも序盤でギブアップしていた小説。 通読した今、心から思います。「損してた」と。 小説読んで息を呑むって久しぶりの「体験」でした。

Posted by ブクログ

2010/11/21

5人の少年少女がカリスマ性のある大人にも生徒にも好かれる 少年(いたずら好き)に誘われて学校の自然旅行の間、 学校の忘れられた穴倉のような地下室で過ごす計画を立てる。 3日たったら少年が地下室へ梯子を下して迎えに来てくれるはずだったのだが……。 全体を覆う居心地の悪い書かれてない...

5人の少年少女がカリスマ性のある大人にも生徒にも好かれる 少年(いたずら好き)に誘われて学校の自然旅行の間、 学校の忘れられた穴倉のような地下室で過ごす計画を立てる。 3日たったら少年が地下室へ梯子を下して迎えに来てくれるはずだったのだが……。 全体を覆う居心地の悪い書かれてない部分の気配。 現在と過去がミルフィーユのように重なる構造。 虫眼鏡を覗いているような俯瞰できないもどかしさ。 ラストのどんでん返し。 ガイ・バート好きだー! 訳が悪い!!なんだろう、このあからさまなデスマス調の文体変化。そしてこの題名!! 漢字とひらがなのバランスの悪さ。語感の悪さ。 訳が変わればもっと作品に浸れるのに!

Posted by ブクログ

2006/05/25

よくお邪魔する古書サイトさんで手に入れた本。ガイ・バートのデビュー作。ゾーラ・バーチ主演で映画化もされたらしい。(未見。ただストーリーを聞く限りでは原作とあまりにも違うので見る気がしない)邦題を「穴」と変え、別の出版社から出版もされたようだ。 ある少年の提案により、誰も使われてい...

よくお邪魔する古書サイトさんで手に入れた本。ガイ・バートのデビュー作。ゾーラ・バーチ主演で映画化もされたらしい。(未見。ただストーリーを聞く限りでは原作とあまりにも違うので見る気がしない)邦題を「穴」と変え、別の出版社から出版もされたようだ。 ある少年の提案により、誰も使われていない地下室に面白半分で閉じこもる高校生の男女5人。期限付きの「冒険」の筈だったのに、期限が来ても扉は開かれない――。閉所恐怖症気味の身からするとそもそもこんな提案に乗る気持ちが分からない。扉を開けてくれる人間が不慮の事故にでも遭ったらどうするとか考えて思いとどまらないのか。勿論、そんなことを考えさせないくらい提案者の少年がカリスマ性を持っていたということなのだろうが。 驚愕のラストだと聞いてはいたが、本当にあっと言わされた。そしてその後じんわりと怖くなってきた。作品中に描かれない部分で一体何があったんだろうと考えると恐ろしい。夜思い出すと怖くて眠れなくなりそうだ。

Posted by ブクログ