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眺めたり触ったり The feel of reading
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眺めたり触ったり The feel of reading

青山南(著者), 阿部真理子

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眺めたり触ったり The feel of reading

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1997/09/30
JAN 9784152081100

眺めたり触ったり

¥1,210

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2024/06/18

本を読むこと、集めること、眺めること。本への思いや翻訳を通じて感じて事を綴るエッセイです。読書は人それぞれで良くて誰にも邪魔されるものではない。さーっと読んでいくと時折つよく共感できるページに行き着いて楽しかった。

Posted by ブクログ

2024/04/07

日曜日の午後、なんとなく手に取ってパラリラと読み始めてひきこまれた。最初のページに戻って、ほぼいっきに読み終えた。途中、珈琲を飲みたくなって本から離れることはあったんだけど、2、3時間で最後までというのは、それだけ引き込まれたんだろうなぁ。  本にまつわるエッセイというんだろう...

日曜日の午後、なんとなく手に取ってパラリラと読み始めてひきこまれた。最初のページに戻って、ほぼいっきに読み終えた。途中、珈琲を飲みたくなって本から離れることはあったんだけど、2、3時間で最後までというのは、それだけ引き込まれたんだろうなぁ。  本にまつわるエッセイというんだろうか。本は最初から最後まで読み通さねばならないのか、拾い読みじゃだめか、積ん読は?あるいは、子ども向けダイジェストが置いてない図書館にて、子ども向けのものはないですか?と聞いたら、ダイジェストを読むと、もとの本を読まなくなりますから、と司書さんが答えたという話から、いや、ダイジェストって本当にダメなの。という素朴な疑問。  雑誌に連載されていたものというけれど、集中して何かを語るというのではなく、話題がぴょんぴょん変わり、変わったと思ったら戻ってくる。そのあたりの展開の妙が、最近とみに集中力が衰えているはずの自分の関心を離さなかったように思う。他の本なら、よそが気になって視線を換えようとする前に、まったくちがう話題がふられたりね、うまいなぁ、と思った。自分の波長に会っていたということかもしれないけど。  音読と黙読の違い。文章を書くときは、声に出してみるとか、文筆家の隠れた技みたいなのも面白かった。  ゆったりとした気分で、読んでいるあいだ、いい時間を過ごせたと思う。

Posted by ブクログ

2024/01/05

私の読書ハマりの初期読んだもの。本の本が好きになったキッカケでもある。久々にパラパラ読み直してみた。翻訳家の青山南さんが読書や本について語る。海外文学についても知ることが出来て、興味がわいてくる。

Posted by ブクログ

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