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幻の特装本 ハヤカワ・ミステリ文庫
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幻の特装本 ハヤカワ・ミステリ文庫

ジョン・ダニング(著者), 宮脇孝雄(訳者)

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幻の特装本 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 1997/09/30
JAN 9784151704024

幻の特装本

¥220

商品レビュー

3.5

25件のお客様レビュー

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2025/08/17

「死の蔵書」の続編 古本屋として過ごす主人公クリフの元に またまた厄介なものが持ち込まれる 実に興味深い エドガー.アラン.ポーの『大鴉』の限定本 が絡んで、殺人事件が起こっていた 探して、連れ帰ろうとしていた女性は はたして何をしようとしたのか? 記者の女性、トリッシュと共にな...

「死の蔵書」の続編 古本屋として過ごす主人公クリフの元に またまた厄介なものが持ち込まれる 実に興味深い エドガー.アラン.ポーの『大鴉』の限定本 が絡んで、殺人事件が起こっていた 探して、連れ帰ろうとしていた女性は はたして何をしようとしたのか? 記者の女性、トリッシュと共になんだか訳のわからないことに巻き込まれていく ミステリーらしく、なんだか殺人やら、強盗やら、殴られたり、発砲したり、 絶えず血が流れている 話しが長く、途中で挫折しそうになりながらも 次第にグレイスンや、ガストーの本作りの 魅力や、希少本の存在の魅力に 引き寄せられていました 『大鴉』読んでみたくなる

Posted by ブクログ

2025/02/25

あの『死の蔵書』の続編。主人公は警官から古書店のオーナーに転職しております。物語の方はといいますと第一部では『死の蔵書』に劣らず蘊蓄の連発。外国のものにせよ日本のものにせよ古書業界のことなどよく判らないんですが、要は希少な美本には高値がつくということ。判らんなあ、ぼくなどにとって...

あの『死の蔵書』の続編。主人公は警官から古書店のオーナーに転職しております。物語の方はといいますと第一部では『死の蔵書』に劣らず蘊蓄の連発。外国のものにせよ日本のものにせよ古書業界のことなどよく判らないんですが、要は希少な美本には高値がつくということ。判らんなあ、ぼくなどにとっては内容がすべてなので、金がない学生時代などは表紙のとれた文庫本を一山いくらで買ってきて貪り読んだものですが。読みもしない本を書棚の装飾用にコレクションする人間とはお友達になりたくないね。まあ、それはともかく、蘊蓄に明け暮れるのは第一部のみで、第二部からはポーの『大鴉』の限定特装丁本とそれを製本した職人の辿った足跡を軸に事件は急展開していくことになります。第二部以降はなんだかハードボイルドものみたいですよ。『死の蔵書』では警官という職業に縛られてか主人公に煮え切らない部分があったように思うけど、今度は吹っ切れていてよい。まあ、逆に職権濫用できないけどね。物語は全体的にバランスがとれていてよいと思うんですが、ぼくとしては第一部の味わいでずっと続くことを期待していていたんですけどね。まあ、ストーリーから言ってそうはならなかったわけ。それと、ひとつだけ不満があって、それはとある女性の運命にかかわることなんだけど、書くとネタバレするので書くことができない。でも一言だけ。あのラストシーンは余韻があってそれなりによいんだけど、あそこまで引っ張っておいてそうなるの?ってなわけで、皆様の感想やいかに?

Posted by ブクログ

2024/05/14

(借.新宿区立図書館) アメリカらしいミステリー。美女との絡み、ハードボイルドな主人公、そして肝心の本の条件も美しくなければならない。

Posted by ブクログ