- 中古
- 書籍
- 書籍
クリスティーネ・フルヤ=ゲッスラー メモワール 1978-1985
定価 ¥4,950
3,795円 定価より1,155円(23%)おトク
獲得ポイント34P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光琳社出版 |
発売年月日 | 1997/10/26 |
JAN | 9784771302525 |
- 書籍
- 書籍
クリスティーネ・フルヤ=ゲッスラー メモワール 1978-1985
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
クリスティーネ・フルヤ=ゲッスラー メモワール 1978-1985
¥3,795
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
98年1月22日購入 写真家とその妻クリスティーネの日々の写真集である。 クリスティーネの自殺でこの写真集は終わるのだが 彼女の精神の光と影が美しく哀しく写されている。
Posted by
結末を知っているせいか重い。重いけど好きだ。心にずっしりと残った。 写真集を見て思ったのだが、彼女は古屋誠一と暮らしていたから自殺したのではなく、もともとその気のある人で(オールオアナッシングなタイプ)、そういうものを持っていた彼女だからこそ惹き付けられた古屋誠一なのではないかと...
結末を知っているせいか重い。重いけど好きだ。心にずっしりと残った。 写真集を見て思ったのだが、彼女は古屋誠一と暮らしていたから自殺したのではなく、もともとその気のある人で(オールオアナッシングなタイプ)、そういうものを持っていた彼女だからこそ惹き付けられた古屋誠一なのではないかと。そして最初から終わりまでそこにずっとレンズを向けていたのではないか。古屋誠一の写真家としての必然性と二人が出会ったことの必然を感じる。・・・が、これも都合のいい解釈かも。なぜなら妻がいよいよおかしくなって、棚に飛び乗り「ニャー」と鳴いた時は生涯で1番びびったとあとがきに書かれていたので。。 写真はモノクロで始まり、終盤からカラーに変わる。わたしは写真はモノクロよりカラーの方が好きなのですが、この写真集を見て初めてモノクロいいなぁと思った。特に記録性の高い写真においては。
Posted by