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野に雁の飛ぶとき キャンベル選集3
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野に雁の飛ぶとき キャンベル選集3

ジョーゼフキャンベル(著者), 武舎るみ(訳者)

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野に雁の飛ぶとき キャンベル選集3

定価 ¥2,136

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1996/10/30
JAN 9784047912526

野に雁の飛ぶとき

¥1,760

商品レビュー

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2017/04/30

今年の研究・探究テーマは、「ヒーローズ・ジャーニー」で、これに関連して、キャンベル、ピアソン、ユングなどの本を読んでいる。そうしたなかでのキャンベル本の一つ。 「ヒーローズジャーニー」の創始者(?)のキャンベルだが、話題はそこにとどまらず、全人類、全民族の全歴史をカバーする広範...

今年の研究・探究テーマは、「ヒーローズ・ジャーニー」で、これに関連して、キャンベル、ピアソン、ユングなどの本を読んでいる。そうしたなかでのキャンベル本の一つ。 「ヒーローズジャーニー」の創始者(?)のキャンベルだが、話題はそこにとどまらず、全人類、全民族の全歴史をカバーする広範な知識を縦横無尽に組み合わせながら、紡ぎだすストーリーは本当にスゴい。 どうして、そんなこと知ってんの?なんで、そんな本を読んでいるわけ?と不思議でしょうがない。 すごく知的な好奇心が旺盛な人で、どんなことでも、「なんでそうなってるんだろう?」と思って、探究しちゃう感じ。 レベルは違うのだが、自分ととても似ているタイプ、わたしの先達、ロールモデル、つまり、ヒーローだな、と思ってしまう。 自分は、「知る」ということにエネルギーが動く人で、しばしば「そんなこと知ってどうするの?知ることが目的化していない?具体的にどう行動するの?」みたいに思われてしまう、というか、そんなことをストレートに言う人も多い。 そうだな〜。 自分では、「知ること」と「実践」のサイクルをまわしているつもりではあって、そこまで(どこまで?)でもないと思っているんだけどね。 でも、なんで「知ること」と「実践」のサイクルをまわしているのか、という目的は、たとえば、素晴らしい世界を創ることに貢献する、ということにはなくって、なんらかの実践を通じて、より知恵を深めるというほうにある、気がしている。 このことは、この数年間、薄々、気がついていて、そんなんでいいのかな、と思っていたのだが、ちょっと、吹っ切れてきた。 それでいいのだ! わたしは、この世界のなりたちの神秘を知りたいのだ! と言ってみる。 キャンベルの本は、絶版になっているのが多くて、この本を含む「キャンベル選集」の3冊も絶版中。 だけど、この3冊は、ほんと面白いよ。 一番のおすすめは、「生きるよすがとしての神話」。 この「野に雁の飛ぶとき」は、エッセイ、小論文のコレクションで、講演を中心とした他の2冊より、やや難しめだが、最後の「聖なるものの世俗化」はキャンベルの思想をぎゅっと圧縮した、濃密、かつスピードのあるエッセイで、素晴らしい。3冊の選集全体の締めくくりとして、いい感じ。

Posted by ブクログ

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