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闘う白鳥 マイヤ・プリセツカヤ自伝
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闘う白鳥 マイヤ・プリセツカヤ自伝

マイヤプリセツカヤ(著者), 山下健二(訳者)

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闘う白鳥 マイヤ・プリセツカヤ自伝

定価 ¥3,952

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1996/06/25
JAN 9784163517407

闘う白鳥

¥220

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • 闘うダンサーの物語
  • ソ連文化史の闘争
  • 権力との葛藤
  • 舞台裏の友情
  • ボリショイ劇場の舞踏
  • 逆境を乗り越える精神力
  • 全体主義と芸術の対立
  • 90年の壮絶な人生
  • 芸術家の誇りと苦悩
  • 自伝から学ぶ勇気

壮絶な人生を送ったダンサーの物語は、彼女の生涯を通じての闘いを描いています。政府による粛清や制約の中で、彼女は仲間たちと助け合いながら舞台に立ち続けました。ソ連の文化史を背景に、権力者や文化官僚との複雑な関係が明らかになり、彼女が直面した困難は、今もなお全体主義国家に生きる人々の現実を映し出しています。特に、ボリショイ劇場での舞台が「世界一踊りやすい」と感じる彼女の言葉には、苦難を乗り越えたからこその感慨が込められています。強靭な精神力で90年近くを生き抜いた彼女の姿は、読者に深い感銘を与えることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/07/23

マイヤ・プリセツカヤの壮絶な人生。 政府に粛清された家族、制約のあるダンサー生活。この本を読むまでは、「ソ連を代表するダンサーだから、国家に大事にされていたのだろう」と思っていたけど、全然違った。 まさに「闘う白鳥」だったのだな。。。

Posted by ブクログ

2020/08/02

 旧ソ連圏諸国やロシアのアーティストを小突き回し、絞り上げる権力者や文化官僚の話については、ショスタコーヴィチや亡命音楽家等々の話を通じて多少なりとも伝わってきている。  たとえばバイオリニストのギドン・クレーメルは『クレーメル青春譜』のなかで、外国での演奏契約で手にする演奏家と...

 旧ソ連圏諸国やロシアのアーティストを小突き回し、絞り上げる権力者や文化官僚の話については、ショスタコーヴィチや亡命音楽家等々の話を通じて多少なりとも伝わってきている。  たとえばバイオリニストのギドン・クレーメルは『クレーメル青春譜』のなかで、外国での演奏契約で手にする演奏家としての報酬は呆れるほど少なかったことを具体的な金額を出して話しているが、本書でマイヤ・プリセツカヤはそのようなレベルをはるかに越えたドロドロの内部事情を明らかにしている。  それは権力者や官吏の卑屈な体質がもたらした臆病と貪欲が入り混じった腐敗なのだろうが、似たような状況が現在もロシアや中国、その他の強権支配の全体主義国家の実情なのだろうと思うと、まことに胸がふさがる思いである。  そのような環境のなかで敢えて亡命もせずに90年近くを生き抜いたマイヤ・プリセツカヤの強靭な精神力には感嘆するばかりである。  

Posted by ブクログ

2020/06/09

ソ連共産党時代の生きること表現活動することの難しさが書かれていて、社会のシステムや雰囲気が、個人の生活に影響を与える印象を受けた。本全体から洗練さは感じないけど、その分だけプリセツカヤとの距離が近く感じる一冊だった。

Posted by ブクログ

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